レコードの復活で新旧沢山のアルバムが手に入るようになり、
ますますレコード屋に足を運ぶ機会が増えてしまった今日この頃ですが
行くと必ずと言っていいほど探してしまうのがスレンダー美脚のアルバムなんです。
僕のお気に入りのコレクションBEST3を紹介します。
1位 San Francisco Mood /CAL TJADER
サンフランシスコの匂いが漂うスレンダーな一枚。
このアルバムではラテンではなくモダンジャズを聴くことが出来ます。
2位 COOL STRUTTIN /SONNY CLARK
言わずと知れた一家に一枚、ソニークラークの傑作アルバム。
ニューヨークの街角をさっそうと歩くスレンダー美人。
アルバムにならなかったパターンも。
3位 THE JAZZ SOUL OF PORGY&BESS /PORGY&BESS ALL -STARS
ジョージ・ガーシュインの楽曲を演奏するオールスターズ。
メンバーが凄いです。
ビル・エヴァンス、アート・ファーマー、ズート・シムズ、フィル・ウッズなどなど。
おまけ WEST COST JAZZ /STAN GETZ
スタンゲッツが気心の知れた仲間をバックに繰り広げる傑作。
メンバーはウエストコーストのミュージシャンながら随所で東海岸的なアプローチも。
レコード私物