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ミラノ派クラセコ>>>ニューイングランド派クラッシック

Written by 慶伊 道彦October 23,2006

欧州のクラッシック派にもスリムへの動きがようやく出てきました。(日本と違って動きが遅いのは、判っていてやらない!いい意味で知的保守派かな?)ラルフローレンやブルックスB.がミラノやロンドン、パリと店をだしニュークラッシックを具体的に見せることも大きく影響しています。顕著に見られるのは、シャーツの襟です。形は一緒ですが、(セミワイド、ボタンダウン、)5ミリから8ミリ程度狭くなってきました。当然のごとくネクタイのノットも小さくなりネクタイ幅も細くなってきました。(8.5~7.5cm)ニートな感覚をだすためにパターン、カラー、ともにシンプルにまとめます。これだけで、Vゾーンが驚くほど新鮮に変わります。まずは、手持ちのロンストシャツにレジェメンタルタイの細いほうの部分でノットを作り大剣の余りは、パンツの中に入れる。一度トライしてみてください。

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