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慶伊 道彦

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

1976年、青山にてネクタイブランド"FAIRFAX"を創業。
東京発"ボールドトラディショナル"を切り口にし、現在では、ドレスシャツも手がける。フェアファクスという社名は、当時ワシントンにあった、フェアファクスホテルからインスパイア、小さくても知性、品格、歴史の感じられるブランドを目指す。

Summer Greeting

Written by 慶伊 道彦August 02,2018

8月に突入!今年は7月からの猛暑で季節感にズレがありますが、、、

9月から、ブログ再開! 暑い中、ネクタイを締めていただけることに、感謝!

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(引用写真です)

素敵なヴァケーションを!

Simon & Garfunkel

Written by 慶伊 道彦July 30,2018

サイモンとガーファンクル

60年代に、熱狂的に迎えられた、ある意味カレッジフォーク出身の人気ディオ。
70年になり、ピッタリと活動を中止!そのことが、人気により拍車をかけた感じ。
中止の理由は、諸説ありますが、ここでは語らなくてもいいでしょうか。
僕にとっては、IVYのアイコンフォークグループの一翼と、捉えていました。当時

81年グループでカンバック、一瞬活動を続けるが、即、解散!!なんとなんと?
その際の、記念に残るコンサートが、81年9月19日にセントラルパークで
開催された、チャリティーコンサート!いや~~53万人が駆け付けたとのこと。

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91年に再度、デュオを復活、しかしまたまた速攻でお別れ?!
その際も、セントラルパークで、コンサート!ビッグスケール!

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"THe Complete Albums Collection"

今回、もう一度、聴きたくなり最新アルバムを購入、全アルバムが入っているわけでは
ないが、そこそこ全てを味わえる構成。彼らの足跡をたどれます。

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メジャーデビューのきっかけとなったアルバム  '66
名曲 "SOUND OF SILENCE"
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アルバム写真がカッコいい "WEDNESDAY MORNING,3AM"  '68

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ヒット曲満載!サントラ盤 "卒業" '68

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"BOOKENDS"   '68

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先日みた映画 "さよなら、僕のマンハッタン" で、
使われた名曲アルバム "Bridge Over Troubled Water" '70

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今回のアルバムには、関係ないのですが、アルバム写真がカッコいいので、これも
"Allegro All 836" '67

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(写真は、全て引用写真です)

まだ、全曲聴き終えてないのですが、僕のカレッジ気分がフツフツ!!!
若いっていいねえ~~ せめて、一瞬の気分だけでも味わえるから、音楽とか
映画は、大好きなんですよ~~

MADRASS

Written by 慶伊 道彦July 23,2018

さあ~~真夏です、マドラスの季節!

なんと!50年前から、ジャパンでは、マドラススタイルがあったとは!
MENS' CLUB の表紙ですが、60'sな香りがしませんか?

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J.press N.Y.のカタログから
シアサッカースーツにマドラスコットンタイという王道

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マドラスは、以下の写真のように、IVYテーストなタイは、すべて合います
ボータイ、レジメンタルタイ、クレストタイ、、、勿論、王道ニットタイ!

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マドラスをベストに持ってきます、意外と小粋モードに

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トラウザーにも、もちろん

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シャツは、当然

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なんとなんと、コートにも。これは私物で、50年前の"VAN"です

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そして、最後は、TIE、胸元をクールに装えます

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(一部、インスタグラムより引用しました)

このように、マドラスは夏のマストアイテムです。たとえポケットーチーフや
ハンカチだけの着用だけでも、季節を感じさせてくれます。
カジュアルシーンは、イメージしやすいでしょうが、むしろビジネスシーンでの
活用が粋! まずは、ネクタイからトライしていきましょうか。

Roman Polanski

Written by 慶伊 道彦July 17,2018

ロマン・ポランスキー監督

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現在公開中の映画 "告白小説、その結末"
長く続いている奥方のエマニュエル・セニエと007ガール エヴァ・グリーンの
二人のヒロインに渦巻く、一種のストーカー的ミステリー映画。

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さすがのポランスキー監督という出来ばえ!ウディ・アレン同様、83才?
衰えを知らない天才。そこで、初期のころの映画をもう一度見直して見ることになった。

デビュー作 "水の中のナイフ" 62年
映像がまず素晴らしいです、3人だけが絡む海上のヨットでのサスペンス!
"太陽がいっぱい"を、彷彿させる。
この映画が、その後のサスペンスものへと続く

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その後、イギリスに渡り制作
"反撥" 65年 "袋小路" 66年 
この二作は、カトリーヌ・ドヌーヴと姉のフランソワーズ・ドルレアックをそれぞれ起用
まるで違う切り口の2作ですが、甲乙つけがたい傑作映画。
それに、男性にとっての付録!二人の素敵な姿態も見れます。

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その後、アメリカに渡り、例のシャロンテート事件に遭う。
少女への性的虐待等で逮捕寸前に欧州に脱出。

"テス" を、16才のナターシャ・キンスキーで撮るが、ここでも淫行問題が。
とにかく、あのほうではとんでもないジジイでもありました。

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しかし、"赤い航路" "戦場のピアニスト" など、次々と傑作を撮る。
まさに、映画監督としては天才肌! 女性問題に毎度振り回されているが。

この映画は、今の奥さんが主演

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そうそう、忘れてはいけない傑作!
"ローズマリーの赤ちゃん" 68年 "チャイナ・タウン" 74年
何度も見直ししている、僕の中の傑作

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(写真は、全て引用写真です)

ポランスキー映画には、いつもなにかゾクッとするサスペンスを感じますが、
彼の経歴からそのような作品になったのでしょうか。とにかく、ポランスキー映画は凄い!

SEERSUCKER

Written by 慶伊 道彦July 09,2018

6月7日、木曜日は、アメリカでは、"National Seersucker Day"

ニットタイと同じくシアサッカースーツも、夏の鉄板定番です。
これを着るようになると、いよいよ夏がやってくるな~という気分に。
また、60年代ハリウッドスターのオシャレな写真にもシアサッカーは欠かせません。
写真の、ダスティ・ホフマン、アンソニー・パーキンスや、ピーター・フォンダ、
ジェームス・コバン、ポール・ニューマン、、、あげれば切りがありませんよね。

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(ダスティ・ホフマン、写真はコードレーンです)

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(トニパキの "のっぽ物語" )以上は引用写真

このように、マドラスタイで合わせるというのが、70年代までのTRADスタイル鉄板
今日でも勿論、代表的なシアサッサースーツスタイルの合わせ方です。

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2010年以降は、だんだんと写真のように、ルーズフィットになり、しわ感を出して
よりリラックス感を感じさせています。

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写真のように、ニットタイに決めるのが、60年代からの掟?
色は、黒を筆頭に、紺、茶、、、最近は、カラーニットタイも登場!
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シアサッカーも、昨年から、白地だけでなく、紺、茶、グレー、、、色のバリエーションが
増えてきています。夏むきの素材ですから、この現象はうれしいですね。
選択肢が増えますので。特に、夕方からのディナーなどに出かけるときは、
白のシアサッカーだと、ちょっと明るすぎ?!そこで、紺や黒のスーツにすると
帝国ホテルのBARでも、違和感なしでんな~~
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シアサッカースーツをきて、颯爽と真夏を乗り切りましょう!

WOODY ALLEN

Written by 慶伊 道彦July 02,2018

"Wonder Wheel"   女と男の観覧車

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82才になる"ウディ・アレン"が、50年代のブルックリンを舞台にした恋物語を制作。
本当に、この作家は多作です!年に一本ペース!恋物語だからつきないのかな?

今回は、ブルックリン南端の半島に位置する、コニーアイランドが舞台。
ここは、1920年代までは、中産階級の娯楽の場所として栄えていましたが、
50年代には、すっかり落ちぶれて斜陽化する。
(現在は、スラム化からの立て直しが入り、少しは賑やかになっているとか)

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原題は、ワンダー・ホイールという名の観覧車(今でも、使われているとか)
その真ん前のパーク内に住む家族の、相変わらずのハチャメチャ恋愛関係を描く。

映画の内容や評価とかは別に置いといて、ここは夢のある50年代アメリカ文化!を
中産階級以下とパステルカラー、この映画の魅力をこう一口にいってもいいのかな?
ややくたびれたアメリカンなパステルカラーが妙に懐かしくメローな気分に。
(映画は、ケイトの絶妙な絶叫セリフで、それどころではないですが、、、)

背景にある木製のジェットコースターは、今でも現役?NY市の歴史的建造物として
登録保存。回転木馬も古いもので懐かしいですね。

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ジャスティン・ティンバーランドがもうけもの的いい役、当時のリラックススタイルが
かっこいいです。

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また、ジョン・ベルーシーの弟"ジム・ベルーシー"が、ケイトの旦那役を好演。
あの兄の面影が、これまた妙になつかしいでした。

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映画館入り口では、撮影に使われた衣装と同じものが、展示。イメージが湧きます。

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当時はやったのは、ブラウスを腰で結ぶスタイル。
裕次郎の映画でも、あったような気がします。

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(写真は、全て引用写真です)

そういえば、ウディは、ユダヤ人の恋愛を描くことが多いので、無理かと思いますが
"グレート・ギャッビー"を、是非!監督してもらいたいです。
因縁の元恋、ミア・ファーロの神経衰弱ぶりを、誰でどう描くのか興味がありますね。
勿論、男性陣のおシャレぶりも、ウディならきっとかっこよく決めてくれるでしょうから。

昭和文化を愛するウディ様からは、いつでも目が離せませんね。

Dalida

Written by 慶伊 道彦June 18,2018

ダリダ ~あまい囁き~

いわく、"愛を欲し、歌に生きた" シンガー"Dalida" の生誕85周年記念映画
文化村ル・シネマで、見てきました。

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まずは、映画の話から進めます。
ダリダ役は、スヴェウァ・アルヴィティ、イタリヤのモデル出身で、今回が初の主演作。
多分、選ばれたのが同系の美人というところでしょうか。演技力がそれほど必要でない
ストーリーだということもあるのかと?(見た限り、特にベタというわけではないですが)
筋書きは、54年~87年のデビューから亡くなるまでを、ヒットソング中心で進めます。
恋愛遍歴も順々にと!極めてわかりやすく、監督の手腕は、関係ない映画でしたが、
ダリダの生涯をそれほど知らない僕には、かえって楽しめました。

また、衣裳がすばらしかったですね!ダリダ本人はファッションアイコン、60年代、
70年代、80年代とそれぞれ魅せてくれます。

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下の写真、このシーンはなんと!ラコステペアー、ウェス・アンダーソンを感じました。

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歌手"ダリダ"は、イタリア移民のエジプト生まれでフランス人!!!さすが、ヨーロッパ!
とに角、ミスエジプトにも選ばれたくらいですから美人でスタイルもよし、さらに歌もうまい

56年に"バンビーノ"でスターに!
その後、いわゆるカバー曲のヒットを連発!!!
"コメ・プリマ" "日曜はダメよ" 僕の青少年時代は、カンツォーネやシャンソン、
そしてバラードが人気なころでした。よく聴きましたね。
映画ゴッドファーザー愛のテーマも、ダリダかと。
"18才の彼" 灰色の途" "ベサメ・ムーチョ" 

一番、ポピュラーなのは、この曲でしょうか。"パローレ・パローレ・パローレ"、、、、
アラン・ドロンとのデュエット"あまい囁き" 73年

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ダリダのスタイリッシュなワードロープ展が、昨年夏に、パリの美術館で開催。
映画でもあったシーンですが、20年間スタイルをキープされたスレンダーボディ。
精神的にも追い詰められながらの賜物でしょうか。オシャレさんです。

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僕は、彼女のこんなスタイルがカッコいいかと

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アルバムのジャケットも素敵です、

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面白い話として、モンマルトル広場のダリダ銅像、胸をふれると幸せになりとか?
両手で触る人が多いらしくて、胸のところだけピッカピッカ!!僕も機会が訪れればと。

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(写真は、全て引用写真です)

生涯を詳しく語ると、先ほど言いましたように映画のネタばれになるので、
ここでは言いたくありませんが、とにかく男性運の悪い方だったようですね。
この映画をみると、あなたもきっとダリダのアルバムを聴きたくなること確実!

Jonny Greenwood

Written by 慶伊 道彦June 18,2018

ジョニー・グリーンウッド

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"レディオ・ヘッド" リードギター、シンセサイザー、ヴァイオリン、、を
こなすマルチプレーヤー。最近は、独り立ち、映画音楽を任されることが多い。

"ビューティフル・ディ" 
原題は、"You were Never Realy Here"  哲学的な題名ですが、さすが邦画の題名。
個性派 ホアキン・フェニックス主演のノワール映画。カンヌで主演男優賞を獲得!
ホアキンフェニックスの演技の凄さは、かた時もスクリーンから目を離させません。
それと同じくらいの衝撃を受けたのが、サントラ音楽です。
ジョニーの組み立てるサウンドが頭に反響し、しびれます。最後まで席を立たなかった
のは、久々でした。(スターウォーズも最後まで席をたちませんが、ちょっと違う意味)
そういう意味では、DVDでなく映画館でみるべき映画でしょうか。

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この映画の監督 "ポール・トーマス・アンダーソン" は、この映画を含めて
4回もジョニーを起用しました。
"ゼア・ウイル・ブラッド" "ザ・マスター" "ファントム・スレッド"
どの映画も、素敵な出来栄えでしたが、僕は、サントラが、ジョニーとは
これまで知りませんでした。音楽素人の僕ちゃんが、衝撃を受けるくらいのサウンドを
"ビューティフル・ディ" で受けたわけです。

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なんと、"ノルウエイの森" の音楽も担当しいるのですが、僕は、この映画は見ていません

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"レディオ・ヘッド" に、ついても簡単に語らせてください。

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92年に、イギリスでデビューしたトム・ヨークを中心にした4人組のロックグループ
なんと、意外にもお家がいいとこ出か、オックスフォードのパブリックスクール出
なのです。ですから、ロックグループですが、目指していたのは、REM、ソニックユース
などのカッレジロック(そんな言葉があるとは思いませんが、大学祭出っぽいと)を
フューチャー、シンセ、ニューウエーブ、コステロ、ポールウエーラー、、に影響を
受けたとされる。(聞きかじりですが、、、)
一応、学問的には、ポストパンクの範疇にはいるかと。

'97  " OK Computer "
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'00  " Kid A "
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'07  " In Rainbows "
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この三枚のアルバムが、ベスト盤 (僕の購入したアルバムということで、、、)
(写真は、全て引用写真です)

Spaghetti Western

Written by 慶伊 道彦June 11,2018

"The Great Silence"
"殺しが静かにやって来る"

監督は、マカロニウエスタンの初期からの監督 "セルジオ・コルブッチ"
音楽は、マカロニウエスタンにはかかせない、エンニオ・モリコーネ
皆さんは、"夕陽のガンマン"シリーズをおもいだすでしょうね。

この春のニューヨークで見た唯一の映画ですが、見た理由は、NYタイムズの記事。
この映画は、あまりの暴力描写のため50年間、上映禁止されていたとのこと。
ようやく、アメリカでは、日の目を見たわけです。
(日本では、すでに上映されていたのだが、僕は見ていません)

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主人公は、幼い時に喉を裂かれたため、話すことはできません。つまりセリフなし!
その役を、なんとなんと!あのジャン=ルイ・トランティニャンが演じます。
"男と女" "暗殺の森" などとは、全然違い、当初、誰だかわからなかったです。
相手役も曲者 クラウス・キンスキー、ナターシャ・キンスキーの父親で、かつ
狂信的なオカルト役で人気。"夕日のガンマン" "群盗荒野を行く" など
マカロニウエスタン映画の悪役には欠かせない役者でした。

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クラウス・キンスキーが、珍しく主役をはった映画です。
いや~~これも、渋いマカロニでんな~~

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ラストが、あまりにも衝撃的なため、ハッピーエンドバージョンもあるとかいう
いわくつき映画。若いころ、一時、マカロニウエスタンにはまったことが、ありましたが
この手の、映画は見ていませんでした。マニア仕様といってもいいんでしょうね。
当時は、ジュリアーノジェンマなど、娯楽作品だけ見ていました。この手の、
やや社会派のウエスタンは、イタリア独自の感覚なのでしょうか。
あわてて、帰国後、それっぽい映画を、数本借りてみましたが、しかし、いいですね~

本家アメリカのウエスタン映画は、いわば戦後の国策の意味もあり(ジョンウェイン等)
白人対インディアンの戦いの構図でしたが、マカロニは、やんちゃな白人対あくどい
白人の構図、いわば同士討ち? インディアンは、脇役にすぎません。
マカロニのほうが、時代を50年先取りしていたということなんでしょうか。

皆さんも、マカロニウエスタン、いや!スパゲッティウエスタンをみませんか!

Tracy Thorn

Written by 慶伊 道彦June 04,2018

トレイシー・ソーン

80年代、ベン・ワットとコンビを組んだ "エブリシング・バット・ガール" 
しゃれたサウンドが、僕らを楽しませてくれました。
その後、彼らは結婚して解散。それぞれの音楽の道を進む。
どちらもいいんですよね~~おしゃれを感じます。(音楽にこんな言い方はないのかな)
ベン・ワットは、元 "ノースマリンドラブ" ですから、そのメランコリックな
サウンドは、証明付き!

大ヒット作 "EDEN"

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この三枚の写真で、ロンドン服装文化の変遷がわかります
というか、年令と共に!といったほうがいいかな?

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トレーシー・ソーンは、情景豊かに、英国伝統的な香りを、80'sサウンドに
からめ、メローに歌い語るのが、僕にはピッタリとはまりました。

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昨年秋に、発売された新アルバム "RECORD"

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今回、8年ぶりのスタジオ・アルバムを出したので、早速聴いてみました。
なんと、結構アップテンポなサウンドで、別の歌手の歌う80年代を彷彿!
語りがけな歌い方は、同じなのですが、バックにシンセポップ風サウンドが入り!
ユーリズミックス?なんてまでは思いませんが、結構、ダンスシーンも浮かぶ。
でも、それはそれで、当時を懐かしむ気分を、トレイシーも持ってはるん!と、共感。
昭和ですね~~


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中野 香織

エッセイスト/服飾史家/
明治大学特任教授

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”FAIRFAX” TRAD部門ディレクター

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

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