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慶伊 道彦

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

1976年、青山にてネクタイブランド"FAIRFAX"を創業。
東京発"ボールドトラディショナル"を切り口にし、現在では、ドレスシャツも手がける。フェアファクスという社名は、当時ワシントンにあった、フェアファクスホテルからインスパイア、小さくても知性、品格、歴史の感じられるブランドを目指す。

Jacqueline Sassard

Written by 慶伊 道彦February 19,2018

ジャクリーヌ・ササール

"三月生まれ" 原題 "Nata Di Marzo" '58

TUTAYA発掘品コーナーで、1/10からレンタル開始されたので、早速借りました。
映画からも伺えますが、"三月生まれ"は、イタリアでは気まぐれな性格を指します。
ササールが、この若くて(当時、19才?)奔放な気まぐれ女を熱演!素敵でした。
こんな女性に出会うと、きっと男は(僕も?)いいように振り回されるでしょうか。

映画で、彼女が着用した腰をベルトで結ぶコートは、"ササールコート"と呼ばれ、
大ヒット! ヘプバーンの"サブリナパンツ"を、彷彿。

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ササールは、18才でデビュー、"芽生え" '57

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フランス人なのですが、イタリア映画に多く出演したため、イタリア人と勘違い
する人が、多かったです。僕も、その一人でした。
あの持って生まれた幼くも怪しい超美貌顔、おまけに当時の女優としては、
スタイルもよく肉感的な魅力もあり、男性の観客を虜に!しかし、30才くらいで、
結婚して引退、その後バッタリ銀幕界から消え去りました。ですから、数本の
映画だけが、彼女を伝えます。
最後の映画は、"女鹿" '68 彼女の29才の映画!

僕も、ササールは、時々気になっていたのですが、上記の理由でDVDを
見ることもなかったのです、今回、TSUTAYAさんのお陰で、彼女を再発見!
他にも3本!借りてみました。
なんとまあ~~、いい女なのでしょうか!あらためてuuuu~~nn

"激しい季節" '59

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僕が、ササールに恋したのは、およそ60年前!小6の時。
アランドロン主演の "お嬢さまお手をやわらかに" でした。'59
三人娘、ミレーヌ・ドモンジョ、パスカル・プチ、そしてジャクリーヌ・ササール
いや~小学生のあたいにも、可愛くて可愛くて、ドロンがかっこよくカッコよくて。
その晩は、寝れませんでした、なんて~~

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"ACCIDENT"   "できごと" '67

ごく簡単に言うと中年の教授二人が、若い生徒に振り回されるストーリーなのですが
これがまた、ハマるのです。(僕も振り回される?)

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教授、二人のスタイルがいいんですよ。かっこいいです、昔の男。
ダーク・ボガード、スタンリー・ベイカー、
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(以上、全て引用写真です)

監督は、ジョセフ・ロージー
アメリカ人なのですが、なぜかフランス映画を!
"唇からナイフ" "暗殺者のメロディ" など、素敵なフランス映画を監督しました。

Camel Color

Written by 慶伊 道彦February 13,2018

キャメルからアンティークゴールドまでのブラウン系色が、今年のPITTI会場に
プンプンしていたようです。(実は、行ってないので、あくまで写真からの独断)
会場でのカメラマンが捉えるGENTLMENのカラーに、それが表れています。
この秋には、確実にブラウン系の男が闊歩!

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キャメルコートが人気!
キャメルカラーといえば、POLOコートが、代表格。取り入れやすいですね。
まずは、このあたりからトライしましょう。

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ネクタイもキャメルカラー
この色!意外と合わせるのが難しいです。よくよく考えないと、ただの男に
なりますので、着用にはよく考えて。

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キャメルカラーで統一された美しいスタイル
うまく合わせれば、これほどに上品なスタイルが生まれます。

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カジュアルも、カラーはキャメル
カジュアルの決め手は、ライトカラー!軽い色合いが今時マッチ!

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(写真は、#pittiuomoより引用しました)

ブラウン系は、東洋人には、着こなしが難しい色なのですが、ネイビー系と
組み合わせたり、コートやスカーフ(マフラー)だけ身に着けるとか、
パーツから、取り上げるとよいかとおもいますので、来秋は是非!TRY

Claudia Cardinale

Written by 慶伊 道彦February 05,2018

今年も、拙者の戯言にお付き合いの程、よろしくお願いします。
さて、勿論、スタートは、気になる女優陣からです。

クラウディア・カルディナーレ

60年代を代表するイタリア女優、愛くるしくもセクシーな肢体はCCの愛称で呼ばれ
ソフィア・ローレンと人気を二分。

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特に、ルキノ・ヴィスコンテ監督の3作で、演技派と認められる。
今回、僕はもう少しマイナーな映画を見ましたが、やはり素敵な女優さんでした。

デビュー年(59年) "刑事"
映画の中で、たびたび歌われる"死ぬほど愛して"が、有名。

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"鞄を持った女" '61
彼女の魅力が満載映画!イタリア映画の常道ストーリー、少年が年上の女性に憧れる役を
若き日のジャック・ぺランが演じる。

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"若者のすべて"  '60
アランドロン共演の名作、ドロンの演技が開花

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"8 1/2 " '63
ご存じ!フェリーニの名作、マルチェロ・マストロヤンニ主演

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"ピンクの豹"  '63
コメディ映画、デヴィット・ニーヴン主演、のちピンクパーサー映画シリーズに

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"ブーベの恋人"  '63
ウエストサイドストーリーで人気絶頂のジョージ・チャキリス共演のラブ物
やはり、挿入歌が大ヒットとなる。

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ヴィスコンテ監督の名作 "山猫"  '63
バートラン・カスター、アラン・ドロン、共演の名作
彼女の"みずみずしさ"が、堪能できます。
'74の名作 "家族の肖像"は、昨年ブログにアップしたので、省略

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"熊座の淡き星影"  '65
ヴィスコンテによる美しくも悲しい家族の崩壊ストーリー

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と、ざっと流して説明するだけでも、ため息まじりの映画ばかり。
60年代を堪能できます、映画好きな方も昭和ないい女優が好きな方も、是非!

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(写真は、全て引用写真です)

SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND

Written by 慶伊 道彦December 27,2017

ANNIVERSARY EDITION

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"ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ』50周年特別版はここを聴くべし"

rockin'on ブログより、抜粋しました。

今年、いろいろと買いましたCDより、特に気に入ったアルバムがコレ!
勿論、66年の発売ですから、大昔のアルバムのリミックスバージョンなのですが、
これが、他の普通のリミックス物とは、大違いなのです。説明が難しいので
プロの見解を載せました。(僕の技量では、とてもとても、、、汗)

===ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ』50周年特別版はここを聴くべし
ザ・ビートルズのみならずロックの歴史上最も重要な作品のひとつともいわれる
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
のリリース50周年を記念するリミックス・バージョン。

リリースのフォーマットによってボーナス音源はさまざまだが、
通常盤では本編のリミックスのほかに収録曲のテイク違いの音源などが収録されている。

本編のリミックスは要するに現代の技術でマスター音源をすべて分解し、
あらためてリミックスするという手法で制作したもので、
もちろん、当のザ・ビートルズが意図していた音像ではない。

ただ、ザ・ビートルズはこの時期まで4トラックだけで無数のダビングを行っていたので
相当に不自然な音の作りにもなっていて、
アップル・コアでは定期的にこうしたリミックス企画を行ってきている。

今現在「ザ・ビートルズがこういうレコーディングを行ったらどういうミックスを
ほどこした作品として仕上がっただろうか」
という趣旨の元リミックスを行い、あらためてザ・ビートルズというバンドの作曲と
パフォーマンスのすごさをみせつける内容になっている。

ただ、"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"などのトラックの観客のざわめきなどで
醸し出されるある特殊な空気感によって、このアルバムの楽曲がすべてまとめられていて、
それがこのアルバムの奇跡的なところでもあったのだ。

幼かった頃はこの靄がかかったような感じがうざったらしくて、
なんでもっとクリアーな音として作らなかったのだろうと不思議でならなかったが、
その後わかってきたのはこのアルバムをサイケ・ロックの史上最高傑作のひとつとしているのは
まさにこの靄のかかったような感じの音なのだ。===

といった感じで、述べられているわけですが、要は、クリアな音にリミックスする事で
より、楽曲の素晴らしさ、パフォーマンスの素晴らしさを感じとれるアルバムになっています。
是非、大昔に聴いていた方も、初めて聴く方も、年末年始、トライしてください。
再発見!間違いなし   (写真は、引用写真です)

半年、お付き合いいただきありがとうございました。
恒例の忘年会写真は、インスタに載せてますので、カットしました。
来年は、2月からスタート予定です。是非!
良いお正月を!!!

Black Color / Boggi Milan

Written by 慶伊 道彦December 18,2017

ミラノビジネスマンの強い味方!"BOGGI"
ミラノやフィレンツェに数店舗構え、手ごろな値段で、おしゃれなスタンダード
スタイルを追求!やはり、数年ぶりに訪問すると、他のショップは陰りがあっても
ここは、健在ぶりを感じさせます。僕は、そんなオーソドックスな服が好きです。

年に2回?発行している、ショップのカタログから、まずは今季の男服の流れを!

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黒の提案は、非常に珍しいです。なぜなら、イタリアのスタンダードは、
ネイビーが常の主役。黒は、意外にも嫌われる色ではないかと思うからです。
もっともアルマーニに代表されるモード系の人たちは、黒好きですが、、、

ところが、今季は、黒から始まってグレーにまで、モノトーンの服にモノトーンの
シャツ、タイを合わせます。
シャツは、今季トレンドのミニチェック、タイはプリント柄が目新しいところ。
勿論、先週お話しした"BLACK TIE"も、組み合わせに重要です。


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上記の写真のように、ミニマムに色を抑えても、しっかりとトレンド色をだせるという
ことが、おわかりいただけるでしょうか。
年末、年始の、"晴れ"シーン"では、是非ともここを押さえてください。
気分は、基本の"き" 

Black Tie

Written by 慶伊 道彦December 11,2017

ブラックタイ!

冠婚葬祭に欠かせない、黒のネクタイ!
実は、密かにおしゃれさんの間では、黒タイをするのが、トレンド通とか。
僕そのものは、20歳から、ズ~~ット黒のニットタイ派!ですから、意外と
なんで今更??と、生意気なドヤ顔ですが、モードにうるさい方々が黒タイを結んで
いるのを、街で見かけると、やはりうれしくなってしまいます。

銀幕の世界では、60年代前半までは、白黒映画の時代でしたから、黒のネクタイが
胸元に締りを与えてくれるので、スターは、必ずといっていいほど、黒タイでした。

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最近までは色を合わせるのが、お洒落さんでした。(勿論、今でもそれは
多くのダンディの主流ですが、、、)
例えば、グレー系ですと、グレー系や茶系のネクタイをする。茶系ですと、
茶系や紺系のネクタイ(パンツ)を組み合わせる、といったように。

新しい色合わせとして、茶系のスーツであっても、黒のネクタイでしっかり
Vゾーンを引き締める感覚。(グレー系では、勿論)
こうなる背景には、古いエレガントな時代への回帰!が、挙げられます。
色合わせをするようになったのは、誤解を恐れずに言うならば、70年代からです。

60年代は、茶のジャケットには、黒のパンツを穿いたほうがカッコよかったのを
覚えています。その後、ライトカラーを合わせたり、同系色を合わせたりと変わりますが。
今後、黒が重要な色になってくることは、間違いないところです。
あとは、黒の使い方になるでしょうか。

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(お洒落イタリヤン!エポさんも、この通り)


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(写真は、全て引用写真です)
全身黒の、DC時代のドアマンスタイルだけは、復活してほしくはないですが、、、
それは、別ジャンルとしてすでに健在!市民権を得ていますから。

BIG SIZE COAT

Written by 慶伊 道彦December 04,2017

今年は、80年代の復活!と、叫ばれていますが、、、ビッグサイズ・コートの復活!
長らくリードしていた、窮屈でタイトなタイプのコートが終わり、サイズがビッグに!
お父さん!昔のコートを引っ張り出せますよ。十分に、かっこよく着こなせますよ。

以下、最近の内外の雑誌から、僕が写真をチョイス!参考にしてください。

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(以上、GQ誌より~)

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(以上、雑誌ポパイより~)

上記の写真だけですと、なんだ!ヤングファッションかと勘違いもあるかと?
そこで、大人な写真もだしました(ほかに、良い写真が見当たらなかったので小生の)
僕の、まさに!80年代、ガンガン着まくったコートです。ロンドンの古着屋で購入、
何と、50年代のアカスキュータムという当時の本物です、重くて重くて存在感ありすぎ
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やはり、説得力のある方がよいかと、大先輩である信濃屋のディレクター白井氏に
登場してもらいました(信濃屋インスタより~)
やはり、GODの着こなしは、読者に説明の言葉はいりませんね。かっこよすぎ!
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これらの写真で、これからの大人の着こなしブリが理解できるかと思います。
今年のオーバーコートは、まさしく、オーバーに重厚にクラシックに!

NOCTURNAL ANIMALS

Written by 慶伊 道彦November 27,2017

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ノクターナル・アニマルズ

監督はファッション界の風雲児!トム・フォードとなれば、取り上げたくもなります。
でもそれだからではなく、本当にこの映画は凄い!この監督は凄い!
倒産寸前のグッチを再建し、今、自らのブランドで成功を収めているトム・フォードの
道楽で始めたのではないかと言われた、7年前の前作"シングルマン"の、ミニマムな凄さ!
そして今回公開の映画"ノクターナル・アニマルズ"の一段とギアアップした映像制作。
神は、なんという才能を与えたのでしょうか。

さて、その映画。いつものように、これから観に行く方もいらっしゃるでしょうから、
僕のみて感じた点を少しばかり掘り下げてみました。

主演は、僕の大好きな一人"ジェイク・ギレンホール" いい役者さんです。 
そして、エロさ満点"エイミー・アダムス"

おしゃれなジェイクの場面は、テキサスが多いので、必然的にカーボーイスタイル。
なんと、トム・フォードは、テキサス出身とか!ブランドセンスとはかけ離れているので
意外でしたが、ただ、故郷を愛していることが、この映画からは伝わってきます。
刑事役のマイケル・シャノンがまた渋いのです。カーボーイスタイルで。

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田舎の高速道路、2車線での絡まれるシーンは、最高に怖い30分間です。
スピルバーグの"激突"を彷彿させます。デヴィット・リンチの"ロストハイウェイ"の
怪しさも感じます。このシーン、先日の東名高速道路での事件を思い出させます。

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胸の開いたセクシーなドレスが似合うエイミーは、黒を主体にモノトーンの衣装。
最後のシーンだけ、赤のドレスが印象的で、ストーリーを語る。
監督は、衣装でストーリーを語らせます。さすが!スタイリスト

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実は、この映画は、二つの物語が入り混じって展開されるのですが、20年前の
物語には、エイミーとそっくりと評判の"アイラ・フィッシャー"を、起用。
僕も最初は、エイミーが上手く化けていると思ったのですが、それだとストーリーが
混乱してきます。ようやく、あ~~あ、別人だと思った頃は、話が進んでいました。
ここが、かなり、重要な場面なのですが、、、
(映画は、だから二度見しなくてはいけない)

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監督が、もっとも油の乗ってるデザイナーであることは、周知の通り。
ロスアンジェルス郊外の豪邸のカッコよさ!ため息のでるような~~って。
調べると、有能な建築デザイナーの作品だとか、ヤハリね。
Scott Mitchell   Design    /    Denise Kuriger   Decorated

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映画開始冒頭のシーン!
太ったモデル(現代は、プラスサイズモデルと言わなくてはいけないようだ)
ステージの上で踊りデモンストレーション、あるいは、台の上で静物画の如く。
そのプラスザイズで有名になったモデル"アシュリー・グラハム"なんて、細く見える
ほど、迫力ある女性達のシーンは、冒頭から"おや~"なんかやらかしてくれるなあ?
と、観客をワクワク、捉えて離さない、監督のセンスの素晴らしさ。

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(全て引用写真です)

ということで、トム・フォード監督は、どちらが本業かわからないほどセンスある
そして現代に対する告発もある佳作を作ってくれました。次作も期待しましょう!!

Regimental Tie

Written by 慶伊 道彦November 20,2017

レジメンタルタイのお話

ご存じのように、レジメンタルタイとは、英国連隊の所属クラブタイ、および
アメリカでのIVYリーグ校のカレッジタイ、として一般に定着しています。
勿論、今日では、英国スタイル、IVYルックの決め手として活用されています。
背景上、ブレザースタイルに、登場することが、今までは多かったのですが、

今回、紹介するのは、スーツinレジメンタルタイ!
スーツに、レジメンタイタイをするのが、トレンドですよ~って、話です。
本来は、ややカジュアル感のあるドレスアップに必ず着用されてましたが、
少しだけ崩した表現をしたいと思ったイタリヤオヤジが、スーツスタイルに
レジメンタイタイを取り入れられてから、ブームになりつつあります。
僕などは、いつもニットタイかレジメンなので
今更なのですが、やはり親しみをおぼえるというか、好ましいスタイルですね。

下記の写真のように、イタリアンですと、手巻きの裏無しで、仕立てるのが特徴です。
手仕事っぽいのを好むイタリアンです。(VIOLA MILANO インスタより)

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パターンは、このように大きなピッチのクラッシクなストライプが特徴
カラーも、プレッピー風ではなく、あくまでイタリアン好みの渋さがポイント

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(全て、引用写真です)

今後、パターンのバリエーション化やカラーの変化で、ますますレジメンタイタイが
ドレスアップに、欠かせなくなるでしょう!
因みに、レジメンタイタイは、レップ組織(ツヅレ織)でなくてはいけません。
今秋、フランネルスーツやツィードジャケットのドレスダウンに是非!お勧め

The Campbel Bar

Written by 慶伊 道彦November 13,2017

キャンベル・バー / セントラルステーション内

なんとまあ~ もの凄いBARがNYにあったものです。
NY知ったかぶりの僕もここは、知りませんでした。魔宮に入り込んだようです。
最近、映画"ゴシップガール"の撮影に浮気現場として使われたようですが、
映画は見ていたのですが、知りませんでした。
雑誌で知り、とにかく行ってみるべ~~と、軽くくくっていましたが、どっこい!?
セントラルステーション内のどこにあるのやら??? 結局、忙しい駅員さんに
3度も尋ねる始末、エレベータまで案内していただき(恐縮)確か、4階に上がる。
そこは、テニススクールがあり、またまたそこで、お世話になる始末、、、
結局、狭い入口階段を上ると、CAFEかBARかといった感じの広い空間。
おや?と思ったら、またまた更に上だと、案内される。
いや~~~たまげた空間のBARがありました。デコ文化!満載ってかんじの。
ビジネスマンで満員でしたが、運よく一つテーブルが空いていたので、ラッキー!
NY黄金期、鉄道のお偉いさんでもあった、John Williams Campbell さんの
何と!プライベート・オフィスだったとか。その空間をいじらずそのままに生かし
キャンベル・バーとして生まれ変わらせたBARです。
僕には、この様式が、どういうものなのかは説明できませんが、アメリカ黄金時代の
スケールの大きさに驚きました。

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(写真は、全て引用写真です)
NY通を語るあなたに、是非!一度訪れてほしいBARです。
(日本のWEBでは、閉店となっていましたが、入口も違うし?写真は同じものも?)
とに角、行く前に確認したほうがいいでしょうか。212-297-1923

Blogger

中野 香織

エッセイスト/服飾史家/
明治大学特任教授

吉田 秀夫

”盆栽自転車” 代表

長谷川 裕也

"BOOT BLACK JAPAN" 代表

山本 祐平

”テーラーCAID” 代表

伊知地 伸夫

”FAIRFAX” TRAD部門ディレクター

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

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