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LUDLOW

Written by 慶伊 道彦May 28,2012

NYレポート #7   J Crew ”LUDLOW”

NYでは、ビジネスマンのスタイルが変化してきています。イタリアのクラセコは一部のお金持ちスタイルとして残っていますが、NYスタイルは、ややよれた紺もしくはグレーのシンプルなスーツ。2ーボタンが多いです。
シャーツは、ボタンダウンが中心ですが、カラーピンをするレギュラーカラーも。柄は、白地にシンプルなストライプもしくはタッターソールやギンガムチェック。ネクタイは、ニットタイが人気で、あとは春だとマドラス地やリネン地(秋はウールに変わる)。そしてシンプルなストライプか無地マイクロのシルクタイ。靴は、ウイングチップとスリッポン。実にシンプルであか抜けたスタイルです。色合わせは、ブルー系かグレー系で統一していますし。
ラルフローレンがあまりにもスノビッシュになりすぎて一般のビジネスマンに不釣り合いになったこともあり、このようなシンプルなビジネススタイルが人気となったのでしょう。

LUDLOW: スーツはすべて2ボタン。紺かグレーにピンストライプ入り。ドレッシーであったスーツを、ちょいとダラッと着こなすのがポイント。
シャーツはギンガム、タッターソール、プレーンストのTHOMAS MASONの生地(英国の歴史ある会社で良質な生地)。こんなに上物の生地を使っても、普通だよって感じに作り込んでいるところが憎い。

人気の靴は、NewBalance for J.Crew 1400、RedWing、、、Beckman Chukka boots、他Aldenも。

小物としてアクセサリーになっているのは、タイバーなどネクタイ関連とコットンなどのポケットチーフ。時計ベルト、リボンベルト、、、

ニューヨーカースタイルつまりビジネスマンのストリートスタイルは、だいたいがこんな感じです。それをデザイナー達がいじりこんで、新しいスタイルとして作り込んでいくのでしょうか。


写真のスーツはJ.Crewではないですが、NY風スタイリング
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MAD MEN
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スポーツテイストを取り入れたNYスタイル & THOMAS MASON shirt
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おなじみ、NYーシューズ 
見れば、語らなくても流れはわかります。

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Minetta Tavern N.Y.

Written by 慶伊 道彦May 21,2012

NYレポート #6  new Restaurant

" Minetta Tavern " について

噂のレストランに予約出来ましたので、レポート開始。
このレストランのオリジナル(原型)は、1937年に開店した、ヘミングウェイやユージン.オニール(著名な劇作家)や、議論好きなヴィレッジの人達が、当時語り合いの場として集まって来た伝説的な溜り場のビストロだったとか。
いつしか時代の流れで、このビストロも店閉いとなり、売りに出されていたところを、レストランのセレブ仕掛人のKeith McNally(英国人で、常に話題をさらってる、セレブ御用達のSOHOのBalthazar, West VillageのPastis, TribecaのOdeon等の経営者)が、
ようやく2008年に、"Minetta Tavern"の権利を勝ち取り、60年前のレトロ漂う、
"Parisian bistro meets classic NYC tavern (居酒屋風)." のコンセプトで、
約一年ががりで完成させたミシュラン星獲得の話題性に事欠かない、評判の高いレストランである。
今回オーダーした全皿と共に、制作に30分かかるオレンジ.スフレ(デザート)も、
申し分無く合格点、スタイルだけでなく、テーストでもレベルの高い店です。
場所も、ヴィレッジ南に位置しMacDougal st.と渋いです、写真で分かるかと思いますが
新しいレストランとは全く想像出来ませんが(古く感じるように仕込んでいるので)、
またそれが戦略なのでしょうか。写真のように昔のウエイトレスとよんでも良さそうなコスプレ?ウエイターが仕切っていますしね。
さすが、NYで、生き続ける仕掛け人は、やることが大人ですね。

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今回ディナー後に行ったチャイナ.タウンの迷路の中の隠れや風バー&ラウンジ、
" Apotheke "。 
立地ロケーションは、ギャング映画のセットの様に緩やかなLカーブの小路裏に看板も無く、口コミのみでお酒好きのクールな若者達が夜な夜な集まって来るような処。
此処の売り物のオリジナル全カクテルのコンセプトは、ナチュラル.ファーマシー.ミックス。
バーのカウンター棚のボトルも、全て薬用瓶を使用。
各アルコールと共にミックス使用する材料は、毎日フレッシュな地元産のハーブと植物
(薬草、根、葉類等)と季節のフルーツ。
バーテンダーは、なんと!全員白衣(ドクター用)で病院仕掛け、もっとも店内は割と普通のしゃれな内装でしたが。
カクテル.メニューのカテゴリーも、かなり変わっている、
Healthy & Beauty(健康と美容)、Stress Relievers(ストレス救済)、 Pain Killer(鎮痛剤)、
Stimulants(興奮剤)等下に、夫々のドリンク名が、 Dr.RuthとかDevil's Danceと言った様なカクテル名がつている。
なんか、映画の中に迷い込んだみたいな不思議なチャイナタウンの一夜でした!

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Pinot Noir 12/04spring

Written by 慶伊 道彦May 14,2012

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4末のニュースでやっていましたが:
NYの宇宙ミュージアム?みたいな所に移すため、スペースシャトルがNYの上空を飛びました!なんか、写真でしか見れませんが(NYッコには話題に)、スゴイ! 若い頃に見たSF映画を連想させます。現実?!いや~~えらいこっちゃ!? 


NYレポート #5 WINE

今回も、NYでいろいろワインなど飲み楽しみましたが。例のごとく、アメリカピノノワール知ったかぶりですいません。今回の出張で飲んだものを紹介します。

ROEDERER ESTATE / ロデレールエステート
なんか見た事あるラベルだな〜と思ったら、シャンパーニュの老舗 ”ルイロデレール”が、カルフォルニアで造る本格的なスパークリングワイン。
アンダーソンヴァレーに自社畑を持ちフランスと同様の製法で、シャルドネ40%、ピノノワール60%のMIX。
フレッシュな酸味に濃厚な味わいが、”シャンパーニュ越え”のシャンパンと言われます。値段の事かな?
(普通、アメリカのワインの製造方式は、ブドウ生産者とワイン生産者は別の会社で造ります。でも、ルイロデレールは、アメリカで初めて直に両方を管理する方式をとりました。)
だからとても、コストパフォーマンスもよく、やはりもう1っ本!笑

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KISTLER Sonoma Coast / キスラー ヴィンヤーズ
キスラーは、ソノマのロシアンリバーヴァレーで、伝統的なブルゴーニュスタイルで育てられています。
なかでも、シャルドネが世界の愛好家をうならせてるようですが、
今回は、あえて数少ないピノノワール赤ワインをオーダー。カルフォルニアワイン、いや~まいったね~これ!

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ROCH OLI
同じく、ロシアンリバーヴァレー産のピノノワール赤ワイン。同様にまいったね~これ!
講釈は、省きます。というか、生産者ホームページが見当たらなかったため、ウンチク書けない?笑

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GOTHIC / ゴシック ハイランドヴィニヤード
なんとまあ~パンクなネーミングでしょうか。しかし、もちろんピノノワールでテイストもグッド、コストパフォーマンスもGOOD!
オレゴンの最も尊重された先駆者ブドウ園の1つ。これは、そのブドウ園からの限定版ピノノワール等級。
明るく爽やかな酸味は、喉ごしもよくあっさり料理にもあいまっせ。

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LAGAVULIN / ラガーヴィーリン 
食後はスコッチウイスキー。アイラ島南岸の蒸留所で造られるモルト。
メーカー曰く:ピート、海藻、ウッド、フルーツの複雑な香味とスモーキーかつ重厚な味わい。とか
16年ものは、やはり上等のウイスキー、アイラ島のスコッチはいずれもいい臭味がやみつきに。実にウンンマ~イ

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毎度の食前酒、ジン&ソーダの講釈は省きます。日本の氷の方が数段おいしいですからね。

以上、ペルー料理の " La Mar " , ホテルJAMESの " Kitchen " ,
次週紹介する店 " MInerba " , Bar " Smile " ,,,から。

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NY Gossip

Written by 慶伊 道彦May 07,2012

最新公開映画 "ル アーヴルの靴みがき" / 監督"アキ カウリスマキ"

名匠による完璧な映画! コレゾ映画の面白さ!映画とは、かくありたいという見本。
とにかく見てください。損はさせませんよ、ど本命馬オルフェーヴル!みたいには。
同時に、アキ先生の過去の数々の名作も一挙上映!これも見逃せないぞ。
以上、ユーロスペースの宣伝マン。

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NYレポート #4 NY雑談

今回のホテルは、ノリータ地区のNOLITAN(前回も)、室内小物は全て赤を基調、スリッパ、ハンガー、マットカバーetc.前回お話しましたが。
ここは、室内にストレッチ用マット(当然赤!)が置いてあるので便利。天井の扇風機を見ながら、ストレッチで体幹つくり。 さあ〜出かけるゾ!

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この辺りの景色等は前回のレポートで紹介済み、クーパースクエアのおにぎりや
に行くと近くにセブンイレブンが。外からのぞいただけですが、日本的なきれいな陳列でした。次回入ってみようかな。

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成田発のフライト映画は、"マリリン7日間の恋"。モンロー役のミッシェルウイリアムズがいいね〜タイプです、一目惚れ。

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美人度は、真逆ですが " ADELE " なんとなんとVOGUEの表紙に。ロイヤルアルバートホールでのステージが凄くよかった(特にアメリカのブルースなんかは英国ミックスという感じで!) ちょっと太めなお茶目さんですが、この表紙の写真はよくよくできてはりますな~ 
思わず買っちゃいました。笑

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天気も悪く日曜日は、TVで。"MAD MEN 5" がスタート。ニュースにも取り上げられたりしているので、こちらの人には相変わらずの人気のようで、50's時代のドレスアップなライフスタイルがふんだんに見れるこのドラマがすきなのでしょうか。
花柄ワンピースの女性がコスティームデザイナー"Janie Bryant"。男女のスタイリングカップルと、おなじみ超セクシー秘書ジョーン役のクリスティーナ、そして4時から飲めるカクテルの写真も。

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今回は、時差ボケもあり、早朝(5時とか)からニュース番組を。ニュースキャスター等の服装チェック。
ニュースは、当時オバマ大統領の社会保険法の審理入りがトップで、共和党の指名争いを上回っていました。(現職の強さ?) 肝心のオバマ大統領は、日本の上空を通り越してソウルで大統領会談。ロシア首相とも会談。(日本はさみし〜〜〜い)
こうやって、海外でニュースを見ていると、日本への関心の低さがよく分かりますね。
日本人が思うほど海外の方はこちらを向いてはいません。


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ニュースは、基本的には、男女ニュースキャスター、天気キャスター、交通キャスターの4名で組みます。各放送局いろいろなキャラの人がいますから、服装チェックだけでも楽しめますね。やはり、お天気キャスターのおっちゃんがイットウ派手でノリノリ。
しかも100%ドレスアップというのも仕事柄うれしい限り。
(女性の天気や交通担当のキャスちゃんが、またいいん〜〜ですよ、ほんのりエロクて)
オバマ大統領の影響か、圧倒的にブルーのマイクロネクタイが今のスタンダードプレジデンシャルスタイル。以下、レッド、イエロー、と続きますが。

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こうやって、TVを見ているとネクタイって表情を表すな~とあらためて感じました。ごくごく一部のセンスのいいおしゃれさん(ほとんどいない)と、職業限定のスタイルの人意外は、ネクタイをしていた方が、よっぽどエロクじゃなくてヨクみせますが、なぜ、この時期にノータイキャンペーンなのでしょうか?これでは、隣の韓国にも世界情報等で遅れをとるのでは。
地球上では、暑い国寒い国が同時に進行しています。先進国としてのスタイル感が大切!


サルコジ対オランドを違う観点から:
面白いのは、両者共、ネイビーの無地のネクタイに白のシャーツ、紺のスーツだというところ。普通は、際だった違いがありそうなものでしょうが。選挙戦スタートの頃のオランドは、やや垢抜けない候補者でした。やはり、サルコジかな?と、思っていました。
ところが、あるときからサルコジと見分けのつかないスタイルにチェンジ!顔つきまでスッキリ!ネイビー&ホワイト、男をよく見せるスタイルです。
サルコジのトレードマークに即乗り込む姿勢が勝ちへの勢いにもなったのでしょうか?

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以上、引用写真です

Blogger

中野 香織

エッセイスト/服飾史家/
明治大学特任教授

吉田 秀夫

”盆栽自転車” 代表

長谷川 裕也

"BOOT BLACK JAPAN" 代表

山本 祐平

”テーラーCAID” 代表

伊知地 伸夫

”FAIRFAX” TRAD部門ディレクター

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

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