British Trad
September 18,2012
今秋のテーマは、ずばりイングランド!テイスト。
昨年のハリスツィード再来にはじまり、今年もツィードは旬。ジャケットはもちろん!ハンチングキャップも雰囲気があります。
普通はこの手のスタイルは茶系で合わすところなのですが、
僕の考えとしては(曰く、橋下流言い方)、 ネイビーTRADでいきたいところ。
紺のツィードJKに紺のOXシャーツ(ダンガリーでもOK) そして紺のウールタイ!
折角だからパンツも紺でセットアップ風にすると、モダーンさも加味されるかと。
渋くてなおかつクールさも兼ね備えたニューTRADの出来上がり。
ビジネススタイルに使うとしたら、シャーツを白オックスや白×ブルーのロンストに替えればOK!紺と白がインテリジェンスを引き立てます。是非!
ネクタイ:
今年は、きちんとタイドアップで臨みましょう!ビジネススーツにウールタイという組み合わせが人気となるでしょう。(30年ぶりかな?) タイにウール無地やチェックが多いのは当然ですが、ここは、一ひねりで、英国調がカンバックということもあり、ペーズリーパターン、それもウールプリントでとはいかがでしょうか。
シャーツは、そんなこんなでタッターソールが一番雰囲気を伝えやすいですね。
カントリースタイルには勿論ドンピシャ、ビジネスシーンでも小さなパターンでしたら、素敵です。
ホンマ!知的にみえまっせ!話題の関西のお方も是非!
ジャケットは、大ぶりなチェック。グレンチェック等スーツもありです。
やはり、英国調というトレンドの範疇ということでうけています。
ただ、うまく着こなさないと ”おっさん” になりますので、がんばりましょう。
こんな時も、ネクタイがスマートさの味方になります。勿論、ペーズリーがイージーマッチ!
セヴィルローの紹介ビデオ / こちらは、古くから続く正統派!スーツスタイル