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KEIICHIROU AKAGI

Written by 慶伊 道彦October 02,2017

赤木圭一郎

"よみがえる赤木圭一郎" 神保町シアターにて~

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日活黄金期の大スターの一人。
1959年初主演、以降 "拳銃無頼帖シリーズ"が大ヒット!
"トニー"の愛称で、スターの座を射止めるが、わずか21才の若さで急逝! 
ゴーカートによる不慮の事故でした。
かっこいい盛りに亡くなったことから、和製ジェームス・ディーンとも言われる。
ですから、かれの映画は、どれもがみずみずしい若さで溢れていて、
僕ら、団塊世代に思い出をいつまでも送り続けてくれます。

僕も、今年に入ってから、"霧笛が俺を呼んでいる" "電光石火の男" "抜き打ちの竜"
"紅の拳銃" と、立て続けに見ました。
今回、また神保町シネマで特集を組まれたので、大スクリーンで今一度見直ししたいです。
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上記のスティール写真!この様に、ガンポーズを決め、週末を楽しんでいます。
いい年こいて!?なんて気を使わないでくださいね。
日本の良さは、アメリカなどと違い日常生活にGUNはなく(通常)
ですから、このようなポーズやPLAYゲームで60年代を振り向くって感じ。
インスタの世界観でしょうか。アホやりまひょう!!
(写真は全て引用写真です)


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