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パーティスタイル

Written by 慶伊 道彦December 15,2006

忘年会やクリスマスを迎えパーティシーズン真っ盛りですね。そこでFAIRFAX流パーティスタイルのお話。まずは、法人主催仕事からみのパーティ:この場合は、普段のスタイルを通したほうがいいです。出来れば、手持ちの中で一番スタンダードでかつ値段のはったモノ。例えば、ピンストライブの紺(もしくはグレー)のスーツ、白のセミワイドカラーシャーツ、紺地の水玉タイ、白のポケットスクエアー、グレーのオッドベストがあればなお良し。渋さがあなたをより良く見せるでしょう。ここぞとばかりに、目立つスーツやタイなどは品格を落としますし、ノータイで2ボタン開けではワルを気取るだけでクラス感がない。友人感覚のパーティ:この場合は、会の趣旨にどう合わせながらなお且つ個性を発揮するかです。例えば、気になるキーワードがウエスタンだったら、ターコイズ石入りのベルト、オルテガのベスト、チェックのシャツに黒のニットタイ(リボンタイ)などウエスタンアイテムとツィードジャケットやコーデュロイなどの英国カントリーアイテムを組み合わせ、ジェントリーウエスタンスタイルに!チェックがキーワードなら、ブラックウォッチのタータンタキシードにミニチェックの細身のパンツ、シャツをミニタータンチェックにするのならネクタイは黒のボータイ、ベストはコーデュロイかフラノの無地。チロリアンハットかモッズ風ソフト帽がアクセント。簡単なスタイルとしては、上を極めてクラッシックでドレッシイなスーツ&タイ、スタイルにして、ボトムにテーマを持ってくるやり方。パンツ、ベルト、靴、をテーマに沿ったまったく違うコーディネイトに。小物アクセも助っ人の威力十分です。プロレステーマなら、マスクやタイツなどで楽しみたいですね。

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