ビンテージ映画ポスター
November 04,2008
ニューヨークやパリに出張に行った際、時々ビンテージ映画ポスターを買います。マニアでもないですし、コレクターでもないですからそこそこのレベルと枚数ですが、それでももう20枚は超えたんじゃないかと思います。その中の何枚かとロンドンのウインドウディスプレイに使われていたビンテージポスター写真を載せました。。
ちょうどロンドンに入った前日に、アメリカの良き兄貴「ポールニューマン」様が亡くなりました。(大好きでした。)朝刊の一面を飾りましたので、僕は全新聞を買いアバウト読みしました。やはり思い出す顔は晩年の老紳士役の映画ではなく、若き時代の"ハスラー"や"動く標的"などの顔です。スターらしいスターでした。東京に雰囲気がそっくりさんの友人がいるので、彼をポールニューマン様と思って一緒に食事して若き時代をしゃべくりたいです。
しかし、映画のポスターっていいですねぇ。芸術絵画でないから、そこそこ価格も安いし、当時の思い入れもたくさん感じられますし。意外と当時はダサイと感じていたアランドロンなんか、すっごいカッコイイと思い直したり出来ますしね。