タイドアップの精神
December 28,2009
先週はネクタイの新しい役割に 対する講釈をたれましたが(真面目すぎて意外と不評!?)、これに 負けず今週も引き続きタイドアップの精神について。
先日 "アンナと過ごした4日間" という映画のワンシーンをお 話しましたが、タイドアップには男の決意みた いなものが感じられます。ある意味、男のセレモニーとでもいった方が良いかな。プロのスポーツ選手も移動の際、タイドアップをしている方が素敵に見えますし、又、決意も感じられますよね。危ないタトゥーだ らけのプロバスケッ トボール選手が、試合が終わるとさっそうとタイドアップしてリムジンに 乗るシーンなんて、想像するだけでもしびれます。
そこで今週の写真は3枚。
タフな探偵も、この通り危ないシーンでもタイドアップ。
ロックなシンガーも、曲目作りの際でもきっちり決めてるよ~。
哲学な学者も、この通りウォーホール的レジメンタルタイ。ツイードに夏のカンカン帽が以外でGOOD!
今年もいよいよ終わりに近づきました。一年間、訪れていただきありがとうございます。例年の弊社パーティの写真をもってお礼にかえさせて頂きます。HARDゆで卵NIGHTパーティ?!来年は、2月スタートです。