Written by 慶伊 道彦June 27,2011
BLACKというと、つい連想しちゃうのはHIP HOPやレゲエやソウルといった音楽から考えられるスタイルですよね。しかし、昨今の彼らのスタイルには違う意味で一目せざるをえませんよ。今までも、NYのストリートスナップなどからオシャレなのは十分にしっていましたが、しかし彼らはいわば都会人のノリです。彼ら欧米人感覚のBLACKの人と違い、ここのところ見かける人達は、かなりエキセントリックな着こなし方です。音楽に例えると、ワールドミュージック?一昔前ですと、エキセントリックJAZZ スタイルとか言うのかな。
必ず、HAT!TIEDーUP!PATTERNED PATTERN!COLOR ON COLOR!
アメリカ育ちのTRADの派生でもなく、さりとてイタリアンクラシコでもなし。カジュアル感は十分にあるのですが、さりとてドレスコードはキープしている。ルールに縛られず肩の力が抜けた、それでいて全体像はエキセントリックにまとまっている、魅力的で楽しいメンズスタイルです。
日本人はこんなところが苦手なんですよね。マニュアル重視か極端にカジュアルになってしまいますからね。一点一点は非常にいいものを身につけているのですが、どうも全体像をみるとイマイチというかセクシーさ?男っぷり?にかけるんですよね。そう思いません?よく女性に全身ミラーでみた方がいいんじゃな~~い。バランス感がたんないよ~。なんて思っているのと同じ(笑)
メンズスタイルも、一点一点だけ見るのではなく広い視野で自分をチェックね。
引用写真です
Written by 慶伊 道彦June 20,2011
BIKEブーム
出張帰りで、一週間勘違いボケ。遅い報告ですが、、、
パリのように全レーン、チャリンコ天国ではないですが、ニューヨークにも
自転車専用レーンが誕生しました。
そこで各雑誌や新聞にも特集が組まれています。
僕の泊まったホテルの一本横の大通りLAFAYETTEストリートに3~4軒の自転車屋。
この界隈には、チャリンコ屋が多いです。スケボーとの関連?
キラー通りのようにオシャレ系、高級系というわけではなく、さりとて下町風チャリ屋でもない、シックで実用本位な店構え。アスリートバイカーのためのお店といったとこ。
僕も時間がたくさんあれば、バッテリーパークやセントラルパークを颯爽とこぎたいな~~
(とてもじゃないが、マンハッタンの街中ラッシュを走る度胸はないが、、、)
Bikeタクシー:NYのタクシーラッシュ時によく見かけ、どんなシステムなんだろうと思いながら、一度も使ったことがなかったのですが、今回ようやく。
思いのほか安くなく、タクシーより割高。観光客向け??
ドライバーは、許可書制でおもに学生のアルバイトみたいです。苦学生支援?
ワンブロックいくらというシステム。(縦横) ちょっといくらかはわすれましたがそこそこ高い。
時間があれば、歩いた方が良いくらい。まあ、学生支援とおもえばいいかな。
でも、ラッシュのNY街中を車線かまわずすいすい行くのは、コワ快感?!
Written by 慶伊 道彦June 13,2011
久々、社員スタイルブック:
1:プレジデンシャルスタイル
この秋のテーマ、先取り。大統領的スタイル。ネイビースーツ(ジャケット)に
レジメンタルタイ、オーソドックスに我慢するところがポイント。
2:Lブルーのコットンスーツにラギット感あふれる着こなし。
今夏のメインストリート。
3:チノーズスーツ
カーキーのコトンスーツは、今年の目玉。
くそ暑い夏にカーキー?!戦場ビジネスマンの心意気。
4:オッドベスト
やはり夏だからこそのベストルック。
ニットベストではなくオッドベストで前あきの涼感。
5:タイドアップにスニーカー
正しいクールビズの使い方です。
ソックスのチラミ!がポイントです。
6:ネイビーブレザー
やはり最後は王道、ネイビーブレザー
色物チェックシャツと柄違いの派手ポケットチーフがうまい!
Written by 慶伊 道彦June 06,2011
靴底がファッション
おなじみNY靴話。
今年は、ソールの色が気になります。なんでもないスタンダード形の靴なのに、
ソールの色がカラーなだけでおしゃれ感がUP!
よく見るジョージアレッド、白、サックスブルー、イエロー、、、
日本のソールにもこんな色があれば靴リペア業界が大発展!待ち遠しいでしょ!