surf music
July 25,2011
どうも今年の夏は、サーフ系音楽に遅まきながらはまっています。
(同世代、若大将のテケテケテケティ~~~~~ンはちょっと??)
勿論、こち亀サーフィン出来ない、海も好きじゃ~ないという陸サーファにもなれない
マイトガイ?!サーフィン音楽もそう詳しい訳でもないですし。
しかしビーチボーイズ一辺倒を、今年はもう少し幅を広げて最近の曲も聴いてみたいと思い、4CDまとめ買い。
ただこの夏なんとなく気分が、ダブとかレゲエとかではないのは確か!
そういう訳で、、、、、、、G.LOVE、JACK JOHNSON、
Gラブの方は、10年ほど前にはまったことがあり一応知識は持っていましたが、どちらかというと南部馬追歌というか土臭いブルースをベースにしていました。でも家庭を持ったとか子供ができたとか?そんな感じで西海岸のリラックス音楽にめざめたのでしょうか。
ジャックジョンソンは、ハワイ出身らしいいかにもって曲です。本当に穏やかな気分に。
行ったことはないワイハの波風を頬に感じながら(笑)
いつもは好きなボブディランを聞いていますが、合間の口直しにカナッカナカかな?
しかし、ヤッパ!ビーチボーイズはいいね~~上記のお二人さんの後聞くとなおさら西海岸の都会の風を感じます。これは60年代に青春をおくったマイトガイ?の宿命かな。
ビーチボーイズで唯一サーフィンをやっていたのは次男のデニスのみ。サーフィン音楽を薦めたのも彼とか。しかし当初は天才リーダーのブライアンからの評価がイマイチで、ルックスを生かしバンドのセックスシンボルのみとなったらしい。でもそのブライアンが外れた後のバンドでは作曲家として優れた曲も作っています。”フォーエバー”など
才能なんてわかんないものですよね。(ジャックケルアックだって、放浪日記だし)
当初の5人の中、4人は兄弟親戚なのに4人(5人)とも全然顔が似てないね~~笑
兄貴が天才ゆえ弟たちに多少屈折クセがあったのかもです。
まあ、そんな与太話はさておき、
今年の夏はビーチボーイズを聞いて、日活当時の汚れなき松原智恵子ビデオでクールビズ?!!