ON THE ROAD
September 01,2013
ニールに初めて会ったのは、父が死んでまもない頃っだった、、、、、、、、、
ニールの登場で、ぼくの人生のもうひとつの章、路上(ロード)の人生とでも言えそうなものが始まったのだ。 ーーーオンザロード 青山南訳ーーー
巨匠コッポラが約30年間追い求めた見果てぬ“夢”がついに実現!
この青春ロードムービーを見られるのは、もはや“奇跡”
──人生のすべては路上にある父親とフロンティアの喪失によってもたらされた作家ケルアックの覚醒の瞬間―――
ウォルター・サレス監督の「オン・ザ・ロード」は、ビート文学を代表するジャック・ケルアックの同名小説の単なる映画化ではない。
サレスは主人公サルを通してケルアックの複雑な内面に迫り、作家として覚醒する瞬間を鮮やかに描き出している。(大場正明)
冒頭から映画会社のPRパクリで恐縮です。
しかし、まさに待ちに待った小説の映画化であることは間違いありません。
監督は、あの名作 ”モーターサイクルダイアリーズ”を撮った、ウォルター サレス。
今回は、映画化が何度も頓挫したという曰わく付きの原作をどう料理するのだろうかと、楽しみました。
30代から、何度か読み返し、最近では青山南さんの新訳で再度!
とうとう、商標登録までGET! (入れ込んでますね~)
主演は、”コントロール”で神経質なミュージシャン”ジョイデヴィジョン”ボーカル役を演じた、サムライリー。
相手役の女優は、トワイライトシリーズで躍り出たクリステンスチュワート。
脇役陣には、僕が大好きな、ヴィゴモーテンセン。
最新作 ”偽りの人生” 渋いぞ~健さん
いや~この映画!青春とはかくあるものか!なんてね~
以下、原作の関係者の写真を
JACK KEROUAC / ジャックケルアック
コロンビア大学前で、ジャック、アレン、ウィリアム、有名な写真
オンザロードの旅先で、ギンズバーグ等と
アレンギンズバーグとボブディラン
ウィリアムバロウズとデビットボーイ
映画”裸のランチ”の、クローネンバーグ監督、主演ピーターウェーラーとウイリアム
On the Road / ビンテージ感覚のネクタイに名付けています