Lea Seydoux
February 02,2015
2015年、さてさて今年も☆星☆なし話を書かせていただきます。
たまにのお付き合いでよろしいですので、時々見てやってください。
今年の始まりは、まずは、フランスから生まれた新星スーパーウーマン
レァ セドゥ
パリ生まれ、29才。
ボンドガール! "007" 次回作の Spectre Bond Girl に選ばれたようです。
モニカヴィッティさんも共演していますし、強烈な美女群にどうボンドちゃんは、翻弄されるか、
またまた 新しい "007" エローく楽しめそうですね。
多分、僕が彼女を初めてスクリーンで見たのは、"イングロリアスバスターズ" だと、、、
ナチ占領下のフランスの田舎、床下にユダヤ人をかくまっている農家の3人姉妹の一人。
ほとんどセリフはないのですが、セリフを語っている以上の眼差しが鋭く素敵でした。
それ以来なんとなく気にはなっていましたが、のちに大ブレーク!
"マリーアントワネットに別れをつげて" では、娘から一皮むける女性への端境期。
目線の鋭さは、また、時としてフェルメールの "真珠の首飾りの少女" をかんじさせ。
"アデル /ブルーは熱い色" でも、強い眼がまたまた炸裂する女性に。パルムドール賞受賞
生憎 "美女と野獣" は、見てないですが、(忠臣蔵みたいで何度も見ていますしネ)
今年のこの "007" で、メジャー昇格間違いなし、Sヨハンセンのライバルとなるかと?
こういったコケティッシュというか個性的な顔の女性は、20代後半から30代に向けて
段々と磨かれていって輝いてきます。昨年は、プラダの香水の顔にもなりましたしね。
昔昔、緑魔子という強烈な女優がいまして、僕には彷彿させますが、どうなんでしょうか。
==とはいえもともと美しかったわけではない。十代半ばまではがりがりに痩せていて
お世辞にもかわいいとは言えなかった。ところがいったん羽化が始まるとあっという間に
チョウになり、映画の中の変身シーンのように数か月で一気に女ぶりが上がった。==
このミス大賞 "その女アレックス" ピエールルメートル著より引用
(緑魔子)
(眠狂四郎/人肌地獄より)
彼女にはボンドをツンツンと!たっぷりいじめるシーンをロングでみたいです。
今から、そのシーンを楽しみに。今後の女っぷり度アップをスクリーンで拝見です。
(この眼差し!)
(イングロリアスバスターズ)
(アデル ブルーは熱い色)
(プラダのPR広告)
(最近、来日時のショット)
(すべて、引用写真です)