ウィンブルドン ウィーク
June 30,2008
公式サプライヤー〝 POLO〝 のウィン ドウ写真です。
POLOショップは表参道やN.Y.にもありますが、やはりウィンブル ドンといえばロンドンのPOLOショップでしょう。ジャス トナウです!!
ジャケッ トやシャーツのカフをちょっと折っている所なんかいい感じですね。
June 30,2008
公式サプライヤー〝 POLO〝 のウィン ドウ写真です。
POLOショップは表参道やN.Y.にもありますが、やはりウィンブル ドンといえばロンドンのPOLOショップでしょう。ジャス トナウです!!
ジャケッ トやシャーツのカフをちょっと折っている所なんかいい感じですね。
June 23,2008
よくある事ですが、まったく同じ名前のス トリートが、ロンドンにもN.Y.に もあります。しかし、なんと驚くなかれどちらのエリ アも以前は場末の職人町だったのが変わり、トレンドエリアという位置の街に変わりつつあります。
N.Y.の方は昨秋のNY出張レポートにも報告しましたね。ロンドンのリビングトンはリバプールステーションの左上に位置して、オールドス トリート沿いにある小道です。(オールドス トリートはここ4~5年クリ エーターに大人気のエリアに変貌、レス トラン、カフェ、クラブ、etc.た くさん出来ています。)そのリビントンス トリートの一角に〝 START〝という店があります。メンズで2店、レディスで1店。どの店も素敵なセレクトショップです。アカスキュータムからミュウミュウまで、カジュアルもポロからエンジニアドガーメンツまで、幅広く集めセンスをミックスしています。新しいロンドンスタイルを感じます。是非!
N.Y.のリビントンは、食堂設備関係の道具屋通りから入った古くて静かな通りです。今では、ホテル、カフェ・・・が出来て新しい香りも感じられます。80年代のこのエリアからは想像も出来ませんでしたが、確実に2~3年後には、ノリータ的になるかなと感じられます。
そして、リビントンから抜け右折すると、話題のBowly Hotelにもつながります。
途中にある“New Musuim”は日本人デザイナー妹島和世と西沢立衛のコンビで設計された、いくつもの箱を積み重ねた様なダイナミックで楽しい建物です。これも是非!
June 16,2008
アメリカンIVYの復活からか、昨年から靴の顔が丸くてドでかくなってきましたね。
ウィングチップ、タッセルローファー、サイドゴア、ゴルフシューズ、デザートシューズ、スエード。etc. セバゴやバスのスリッポンも懐かしくなる気分かな。
なんと、靴底のトゥとヒールに金具(当時は減り防止の為の)をとりつけたオールドスタイルな靴もありビックリ!(しかしもうこんな金具は在庫がないだろうなぁ~?)
足首のクルブシを見せるパンツだと、ドデカ丸顔シューズがピッタリきますね。
それに合わせてメガネもウエリントン型黒セルフのゴッツイやつで決めましょう。
June 09,2008
70~80年代気分のアートが良い気分です。
デビットホックニーのロスアンジェルス的な色彩のアートはもちろん大好きです。しかしもっと好きなのは、GRAYなアートのJasper Johns。
ス トリート系のポップアートが出始めた頃、僕は彼を他のアーティス トと一緒に くくって考えていましたが、今、改めて鑑賞するとやはり別世界の男だなぁと感動しました。
なにせ、火事場のビルを制作スタジオにしているとかいう話を80年代に 聞いて、随分変わったこだわった人だなぁと思ってはいましたが。
メ トロポリタン美術館で回顧展をやっていたので再び鑑賞できラッキー!
ニューヨークは地下鉄がややこしいので(ツーリス トだからかな?)急行も1本おきに一緒のホームを走るし、駅から目的地まで意外と左右に歩かなくてはいけないし。そういった 訳でタクシーを使う事が多いです。
そこでタクシーの車内写真を。東京より 便利なのは、TVはまずまずとして何処を走っているか即わかる事(意外と便利です)、暇つぶしに Z A GA TやWEATHERなどのページもある事かな。
June 02,2008
4月のブログにも書きましたが、僕はラグジュアリーホテルのロビー専門顧客です。
ホテルには、多くのエッセンスと知恵がつまっているので勉強になりますので飽きません。
特に豪華なホテルといったわけでもなく、そこなりのポリシーなり顧客重視が感じられれば嬉しくなります。もちろん宿泊して室を利用するのはもっと良いのでしょうが、何分にも予算という事もあります。ですから、誰でもフリーで利用出来るロビーフロアをまずは楽しみます。また、たまには宿泊して室内のセンスやルームサービスなどの応対ぶりをチェックして楽しみます。(ミシュランの調査員のマネ??)
今春の出張では、ロンドンではSOHO HOTEL、NYではGRAMERCY PARK HOTELにそれぞれ一泊ずつトライしました。どちらも今、旬を感じるトレンドなホテルです。
SOHO HOTELは、オーナーがコベントガーデンHOTELなどを立ち上げたLADYだという事ですが、そのせいかギンギンのトレンドバリバリではなく、16HOTELで学習したカントリーでアットホームな香りをそれなりのトレンド感で醸し出しています。
NY,GRAMERCY PARK HOTELの方は、元々その場所には80年代伝説のグラマシーパークホテルがあったのですが、クローズ。ART関係者やミュージシャンから絶大な人気を得ていたので、当時非常に残念がられました。その後、レストランやディスコ、ホテルなどで大成功をおさめたイアンシュレガー氏が買いとり、リノベーションスタート。上顧客やアーティスト客などにうけるようにインテリアがアートしているので、人それぞれ好みの差は出るでしょうが、それなりに素敵なホテルでした。もっともアートなホテルというのは、使うには大変です。部屋への流れが常識とは違いますし、それにここは写真のように廊下も部屋も照明を落として暗くしているので、僕のような老人には危険です。(実際、お年寄りのお客さんがうろうろしていました)
まぁ、でも一度は泊まっても良いホテルではあります(保険をかけてネ)。