NYのホテル
May 18,2009
ゴールデンウイーク直前のちょうど新インフルエンザ患者がNYに見つかった 週に ニューヨークに 出張しました。そのため緊張感のある出張でしたが、往復のフライトがすいていて隣座席が空席なのはラッキーでした。やはりリスクはすすんで買え?!
街は心なし人通り も少なく、不景気の影響もあるでしょうからその週だけでは判断できませんが、とにかく5thアベニューらしからぬまばらな賑わいでした。という次第で、今回の出張は、あまり寄り道もしないし好きな映画館にもいかない地味な旅になりました。しかし、インフルエンザ騒動!NYでは、マスクもみないですし(当然)その時点では日常風景は変わりませんでした。もっとも、手をこまめに洗浄する事は、TVでも言ってるらしく携帯の消毒ジェルをもってる友人もいました。NYでは、予防はマスクよりまずは手からみたいですね。
今回泊まったホテルは、The C ooper Square HOTEL。同名の住所にできた新しいホテルです。ちょうど、前回紹介したバワリーホテルからワンブロック北に上がったエリアです。星レベルとしては、3星~4星の間くらいの中級ホテルかな?まだ、半年も経過してないのでフロントスタッフの応対などはぎこちないのですが、僕にとってはその位の方が気分的に も楽です。問題は、少し部屋が狭いことと、今はやりというかエレベーターから部屋までの導線廊下が暗いこと。日本的に言うとラブホテルののり?僕は、もう老眼なのでやはり暗いのはちょっとつらいです。室内は狭い割にはしっかり揃っていますしアメニティもちゃんとしています。ロケーションは、イース トビレッジに接しているのでレベルの高い和食やさんも多く、地下鉄もそぐそこにありますので便利です。当然、バワリーホテルの近所ですから、ローワーイーストサイドの最近のトレンドスポットにも歩いていけますし、映画館もイース トビレッジシアターやアンジェリーカシアターがあり便利です。それにしても最近このエリアに良いホテルがいくつか出来たので、ダウンタウンを攻略するときには便利になりました。80年代は、ジャンキーというか麻薬常習犯のたまり場だったことが信じられない!