french pops 60s
September 11,2011
さて長~~い夏も終わり聞く音楽もCHANGEって感じですが、最近オトのハヤリにはイマイチ疎いので。そこで、今回の気分はフレンチポップス60s!
これから流行るキーワード、<60s、色きれい、都会的> にもピッタリのはまり役。それに、いささかロリコン調でもあり、、、
順々に当時の活躍した代表格を羅列していきましょう。
France Gall フランスギャル
”夢見るシャンソン人形 ”で日本でも大ヒット。ゲンスブールは、Gallをフランスのロリータというイメージで仕上げました。名前もいかしますよね!
Jane Birkin ジェーンバーキン
おなじみバーキンバッグの生みの親。映画でも活躍。”ナック ” ”欲望 ” ”スローガン”
ゲンスブールと結婚を繰り返す。フレンチスタイルの生き証人。
Sylvie Vartan シルビーバルタン
ハスキーヴォイスで歌う甘い囁き、ファッショナブルでYE-YEの元祖。
”アイドルを捜せ ” ”あなたのとりこ ” ちなみに僕大すき!
Brigitte Bardot ブリジットバルドー
勿論、有名女優ですが歌も歌います。ゲンスブールとの”ジュテームモア ノンプリュ ”は、不倫ソングで物議。 今見ても、旬な味。
映画 ”素直な悪女 ” ”裸でごめんなさい ” ”軽蔑 ” ちなみの僕大LOVE!
Mirille Darc ミレーヌダルク
ロジェヴァデム監督の映画でスターに。アランドロンとは永年一緒に暮らす。
”恋するガリア ” ”ウイークエンド ” 素敵な女教師風好みの方。
Marianne Faithfull マリアンヌフェイスフル
イギリス人ですが、アランドロンと恋に落ちたのでフレンチ?。最近でも映画やBEST盤で活躍していますね。
映画 ”あの胸にもう一度 ” バイカースタイルに恋いしたい方、あの柔らかい指をすきな方。
Ye-ye イェイ イェイ
アメリカンロックのカバー曲を歌うシルビーバルタン達ティーン世代のライフスタイル全般を当時の大人は揶揄してこう呼びました。
マリークレールのミニスカートなんかも、このあたりからでてきたのかな?
余談ですが、自転車、ツールドフランスが人気が出てきたのもこの時代。カルチェラタン闘争の本家である、解放区学生運動もこの時期。(あんまり、関係ないですね)
60sの映画も、素敵な映画が一杯一杯。今日は、紹介のみで、いつか詳しくお話したいですが。
突然炎のごとく、エヴァの匂い、20才の恋、アイドルを捜せ、軽蔑、男と女、アンナ、ロシュフォールの恋人達、冒険者たち、昼顔、あの胸にもう一度、スローガン、男性女性、、、、、、、、、、love french 60s!