Bleeker street
December 12,2011
NY.レポート #5 ブリーカーPOLOストリート
僕のおなじみ、ブリーカーの話。(あきないね~~ネタ不足?)
僕にとっては20代から愛しているストリートなので、やはりいつも来ちゃいます。
来るたびに少し少し少しづつ賑わいが増してきています。やはり、Book Markが昨年オープンしてからの事ですね。こちらのマークンは、女性に人気がありますから。でも、ブリーカーがこれ以上賑わってSOHO状態にならないことを、コチトラとしては願っています。
今回驚いたのは、POLO関連ブランドのショップが一気に広がっていたことです。
まさに、ブリーカー=POLOストリート、ラルフローレンに占拠された感。
ラルフもこの通りがすきなのでしょうか?多分
元々、10年程前からある店は、今回、ブラックレーベルを基調にしたドレッシートレンドに一ひねり。素敵なテーラードスタイルの店として再出発。GOOD SHOP!
その隣には、今までのカジュアルラインのみをピックアップして構成したショップに。
向かい側には、RUGBY tailor として、新たなメンズ、レディス、の2店。他にダブルRLの店も。どの店も、スタイリングは本店を上回っていると思います。やはり、この地、ヴィレッジの雰囲気、住民の嗜好、etc. 好きなようにやりなさい!という、ラルフからのメッセイジを感じとることが出来ます。
いや~これだけやられちゃうと、他のデザイナーブランドは、彼の地では無理なのでは?