foreign books
December 19,2011
最近、購入した洋書紹介。
TRUE PREP
NY出張の際、ブルックスブラザーズで購入。ブルックス発行のプレッピーマニュアルハンドブック。
80年代に初めてプレッピーが紹介された同様のマニュアル本を思い出しました。
アメリカにも、結構おタッキーが存在しているのです。
PREPPY
ジェフリーバンクスが編集責任。70年代、ラルフローレンに影響を受けBLACKながらTRADデザイナーとして活躍しました。モダンTRADといった位置付けか?同世代のセザラニよりは上?
写真集ですが、特別ヤッター!という写真が少なく、表紙装丁の良さで買いましたが失敗。初心者用ですかね。
R.F.K.
Robert Francis ”Bobby” Kennedy
ボビーもミドルネームが”F”とは、驚きました。大統領があまりにも魅力的なので、実力のわりには人気がないので、、、。
写真は、主にケネディが暗殺されボビーが出馬宣言するところから、兄同様にまた暗殺されるまでの期間の写真です。
写真から考えるに、やはりボビーは、ドラマで伝えられたような真面目な人だったのでしょう。それだけに、いまいち写真はインパクトに欠けます。ファッション面でも同様な感があります。
ほんまにこの方はモンローとベットを一緒しましたんでっか!?
しかし、当時の普通の人々から(特にBLACKの人々)、圧倒的な支持を受けていたことも窺えます。黒人俳優シドニーポワチエの喪服スタイルの写真も載っていました。
Beat Memories
おなじみビートジェネレーションの肖像写真、それにギンズバーグのペンによるコメントが加えられています。
やはり、どなたさんもくせ者ぞろえのビート派ですから、上記のボビーと違い写真の迫力はスゴイ!
LETTER TO JACKIE
ジャッキーに宛てられた手紙の紹介本。いろんな人からの手紙が送られてきていて、非常に興味深いです。
NY情報でも言いましたように、ジャッキー関連本は、NYの沢山の雑誌で取り上げられていました。やはり、アメリカの人々はケネディ家を愛しているのです。
ゲイリークーパーの本が話題ですが、あまりに反響がありすぎ入荷が遅れているみたい?
新春にはGET!今から、楽しみです。