POLO BAR
November 16,2015
U.N.C.L.E / コードネームUNCLE
60年代のスパイアクション映画(TV)0011ナポレオンソロがリメークでやってきました。
今回、監督は、あのガイ・リッチー(マドンナの元旦那様)
彼らしい、スピード感あふれる展開が、お決まりの設定でも飽きさせません。
彼は、どちらかというと、原作よりは、"スパイ大作戦"とか"黄金の7人"とかを
参考にした感が随所にうかがえます。イタリアが舞台ということもありますけどね。
"007"もすぐに公開ですし、スパイ映画ブーム再来ですね、おしゃれな映画で楽しみ!
ところで、ソロとクリヤキンの役どころですが、これがビックリの男前!(過ぎると言った方がいいかと)
ヘンリーガヴル(ソロ役)英国人、
スーパーマンのクラークケント役(2013)だから、なんとなく最初は、スーパーマンを
見ているような感じでしたが、、、次か次の"ボンド"役でしょうか?
アーミーハマー(クリヤキン役)米国人、
僕は、ソーシャルネットワークの双子役で見ましたが、超超男前!
なんと、本物のセレブ!石油王の孫とか。それに加え、この顔、このスタイル、ヤレヤレ~~でんな~~
二人とも、顔、身体つき、良すぎてどうなのかな?という感じ。この感じ方わかるかな~~
(ナポレオンソロの二人)
紅一点! アリシアヴィキャンデル(英国スパイ役)スエーデン人、
北欧美人なかわいいスタイルと顔、これから化けてくるでしょうね。確実に
(以上、引用写真です)
肝心な男二人の服装はイマイチで、時々英国人が考える野暮なセビルロースタイルってとこですが、
脇役のレディのスタイルや、音楽はノリノリでしたよ。最後はマカロニウエスタンをも感じさせて。
ということで、終わりの字幕まで見れて時間つぶしな楽しめる映画でしたよ。
スタイリッシュな映画の話の後は、スタイリッシュなBARの話
POLO BAR NEW YORK
ポロバー 前回のNY出張時、予約なしで行き断られ悔しい思いをしました。
今回は、しっかり1ヶ月前に予約を入れて潜り込みました。
POLOスタイルのBARですから、行っても行かなくてもお店の大体の想像はつくのですが、
やはり、ラルフファンとしては、一度くらいは実際に確かめるべきかと。しかも早い時期に!
入り口で、2重のチェックを受けて(POLO笑顔の案内嬢に)入り口を入る。
一階は、BARスペース、そこを通り抜け階段で地下一階へ案内される。
レストランスペースは、大型ヨットの下のダイニングルームをイメージか。
POLOのキャメルカラーをふんだんに使い、上質の革のソファがグレートを感じさせる。
もちろん、想像通りポロ競技の絵で壁面は覆われています。
今風、米国モダントラディショナルとはこんな世界なのでしょうか。
設えられたグラス、皿、ナイフ&フォーク、ナプキン、、、さすがのPOLO好み!
意外でびっくりしたのは、料理のメニュでした。なんと!ラルフ牧場産の牛を使ったハンバーガー、
コンビーフのサンドイッチ(ラフルのお気に入りだとか)、その他も肉や魚のシンプルな料理、
高級な内装イメージとは似つかないアメリカンなメニュー。(POLOらしいといえばPOLOらしい)
ワインリストも店格のわりには意外と少なく、ここに来るゲストは、
いわゆるミシュランレストランとは違うテーストをもとめているのが、よくわかります。
もちろん、オレゴン産のピノで
食後酒は、BARコーナーでいただくと行って、上に戻る。
このBARは、いいですね!好きです!ホテルバーと違ったスタイルを感じます。
フリーでバーだけは入れないのが残念ですが、もしフリーだと大混雑でしょうね。
バーテンダーも若くて本格的でかっこ良くて、言う事ないです。いいねえ~~このBAR!
もちろん、トイレにもPOLOの絵
(一部、引用写真です)