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SAME DAY in NEW YORK

Written by 慶伊 道彦July 11,2016

すっかり人気が出てきたこの界隈、ノリータエリア
常宿 "NOLITAN" ホテル周りのウォールペィンティング
沢山の人が、この前でカメラを取り出したり、パフォーマンスを繰り広げる。
インスタグラム投稿が人気あるわけですね。

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とっておきのNYのディナーの日
レストラン "ATERA"
ブルーエントランスの入り口が目印だが、トライベッカ横のオフィスビルなので
それがなければ分りづらい構え。
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ウェイティングバーは地下にあり、レストランフロアとはまるで違うイメージ。
照明をおとし(英国、クラブのBAR風)
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予約時間に、1階のレストランに案内されるが、一転、明るくモダーンな空気感が。
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基本的には、カウンターテーブルでいただくモダンコンチネンタル料理
しかし、僕たちは5名でしたので、小脇のスペースに案内されましたが、
むしろ落ち着いて会話ができ、この日に限っては正解でした。
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国際色豊かなコックさんの集まりなので(チーフシェフはデンマーク人)
モダンな懐石料理スタイルの西洋料理といった分野でしょうか?
最後は、とどめのマジ!抹茶、煎茶が!(本当に、作法しています)
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(以上、引用写真です)

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お店のポリシーか家族的運営が随所に感じられる。パンフには下働きの人もみんな
1ページずつ紹介されていました。(いわく、自分が得意なママさん料理紹介)
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ディナーでいただいた、シャンペンとピノノワール
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何となく日本のおもてなしというかゲストへのサービス精神が溢れていました。
それはそれで結構なのですが、コチトラのようにひねくれやさんには、ちょっと
出すぎかな?と。やはり、向こうでは西洋精神?に溢れた生意気さがほしかったです。
微妙なさじ加減なのでしょうが、あまりゲストのレベルに下がるのも。とはいっても、
勿論、生意気なのとはちょっと違いますが。なんて~客商売は難しいですよね。

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中野 香織

エッセイスト/服飾史家/
明治大学特任教授

吉田 秀夫

”盆栽自転車” 代表

長谷川 裕也

"BOOT BLACK JAPAN" 代表

山本 祐平

”テーラーCAID” 代表

伊知地 伸夫

”FAIRFAX” TRAD部門ディレクター

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

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