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慶伊 道彦

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

1976年、青山にてネクタイブランド"FAIRFAX"を創業。
東京発"ボールドトラディショナル"を切り口にし、現在では、ドレスシャツも手がける。フェアファクスという社名は、当時ワシントンにあった、フェアファクスホテルからインスパイア、小さくても知性、品格、歴史の感じられるブランドを目指す。

In Search of Fellini

Written by 慶伊 道彦April 09,2018

"フェリーニに恋して"

ストーリーは、どうってことのないウブな少女の冒険物語なのですが、
フェリーニにとっぷりとはまり込んでいく様は、楽しいです。
実際、ほぼ実話と書いてありましたから。フェリーニ世代でないのに
フェリーニに恋するのは、IVY世代でないのにIVYにかぶれる少年って感もあり?

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劇中、フェリーニのカットがふんだんに入ります。
特に、"道" の、主人公に恋したので、何度もでるので、やはりこれは、もう一度
見なくては!って気分にさせられますね。アンソニー・クイーンが超悪な役で登場。
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"甘い生活"の、アニタ・エクバーグやそれ風な気分で着飾る女性が色気ムンムン。
大好きなマルチェロ・マストロヤンニなどは、この映画では端役扱い。
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という具合に、フェリーニ好きしか、見てはいけない映画でした。
でも、先程も言いましたが、フェリーニ関連をまたみなくっちゃ!
何度見たことやら!!!(内容がややこしいから、すぐに忘れちゃいます)

BLUE TIE

Written by 慶伊 道彦April 02,2018

ブルーカラー

イエローやキャメルなどを、トレンドカラーとして紹介しましたが、ドッコイ!
王道カラー!ブルーを、忘れてはいやせんかってことで、今回は、ブルータイ!
実際、ネクタイを結ぶ方の多くは、トレンドよりはビジネス好感度を優先(当然)
ですから、ブルータイが、圧倒的にビジネスマンの支持をいただいくのは当然。

まずは、ちょっとカントリータッチな組み合わせから
強いブルーカラーも、ニットタイの持つ陰影が柔らかい印象を

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そして、王道、グレンチェックもブルーで
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ダンガリーシャツには、このようにメランジ風なタイが合うかと
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トレンドのキャメル色も、タイとシャツで、ビジネス味に落とし込み
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まだ、少し早いですが、コットンスーツも、タイとシャツをビジネススタイルに
することで、戦闘モードに
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こちらは、ややウィークエンド寄りの組み合わせ
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グレースーツに、ブルー系のタイ、チーフ、シャツ、
ブルー系で押さえているので、それほど派手にはみえません
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ということで、ブルーのVゾーン(タイ、シャツ、チーフ)を、
グレー、ブルー、ブラウン、のスーツに合わせると、イージーで魅力的なスタイルが。

Deadline U.S.A.

Written by 慶伊 道彦March 26,2018

デッドラインUSA

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ハンフリーブガード 主演 / 52年

"マルタの鷹" や "カサブランカ" での男くさい役で知られるハードボイルドスター。
この映画は、最近リリースされたので、早速借りてみました。

役どころは、タフで正義感溢れる新聞編集長。ピッタリ!
おまけに、ギャングとの丁々発止!新聞社の身売り事件!そして離婚の危機!
男にとって大変な3つの事件に直面、どう乗り切っていくのか?
映画って、こう単純だからいいんだと!

ボウタイスタイル、白シャツ、ムジタイ、ハット、、、50's満載
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ボウタイの、結びをほどいても、ハードボイルド!
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テーマを素直に扱い(監督は、社会派で当時有名なリチャード・ブルックス)
ストーリーをシンプルに余計な脇道に寄らずに、サッと仕上げている所に好感がもてます。
この方が、観客はストーリーの本筋にのめり込めますね。昔は、こんな映画が多かったです。
最近の映画は、わざとじゃないかと思えるくらい、複雑にして映画の楽しみをなくしています。

そう言えば、ハンフリー・ボガードは、誰かに似ていませんか?
そうなんです、東映の "七つの顔を持つ男" シリーズの、片岡千恵蔵!(多羅尾伴内)
いや~顔の大きいところがまさに、瓜二つ!!というか、昔の役者は、顔が大きいです。
大きい顔は、なにか安心させてくれますよね。

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(写真は、全て引用写真です)

最近、古い映画が、沢山リリースされています。子供ころの映画、しかも
その頃は、子供は見ない映画を、今!見れるのはうれしい限りです。

OASIS

Written by 慶伊 道彦March 19,2018

Noel Gallagher / Liam Gallagher の兄弟ロックバンド
2009年に解散したスーパーロックグループ。

今回、二人同時に、独立後のソロ作品を発表!注目を集める。
ロックをろくに知らない僕も、90年代、オアシスとブラーは意外とお気に入り。

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オアシスの、ドキュメンタリー映画を見てもわかるが、本当に悪ガキ態度が売りの
ロックシンガーらしいロックシンガーです。 (Oasis: Supersonic)

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今回の二人のアルバムは、やはり左右に分かれた作りでした。(素人意見です)
弟のリアムのアルバムは、今まで積み上げてきたOasis風なロックなので、
なるほどなるほどと、安心して聴いていられます。

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兄のノエルのアルバムは、Oasis風な曲からの脱皮!オアシス時代から曲作りには
定評があるだけに、自信に満ちた変化といっていいだろう。
どちらかというと、ロックの王道に近づいた曲作りかと?
ノリが違う分、慣れるのに時間がかかりました。大御所の仲間入り?

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(写真は、全て引用写真です)
しかし、二人のアルバムを聴いて、つくづくどうして別れたのかな~と。
ビートルズくらい、たくさんアルバムを発表したあとなら、許せるのですがね。
やはり、オアシス時代の曲にノリを感じましたので、もったいないです。

Color Revolution

Written by 慶伊 道彦March 12,2018

メンズスタイルに、色が戻ってきました。

特筆すべきは、先々週お話しました "キャメル" "イエロー" 

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(以上、イタリア、ウィンドウ写真より)

色の復活といえば、真っ先に考えられるのは、"PREPPY"

イエロー、サックス、ピンク、ライトグリーン、オレンジ、、、
80年代に、皆さんも随分と着たことがあるでしょうね。
この辺のテーストをチョイ差し色として取り入れるのも面白いかと考えます。
パンツとまでいかなくても、タイ、チーフ、ベスト、ソックス、ウオッチベルト、、、
これらのどれかにパステルカラーを取り入れる!メンズの楽しみが増えますね。

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POLOの真骨頂とも言うべきスタイルでしょうか、下の写真
サックスをベースとして、白とライトグレーンを差し色として取り入れる。
1月号のポパイのスタイルにつながっていますね。

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もっともレディースの自由奔放さには、勝てません、、、色という囲気だけでも、

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(以上、すべて引用写真です)

The Great Gatsby

Written by 慶伊 道彦March 05,2018

グレートギャツビー / 華麗なるギャツビー

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1974年、コッポラ脚本の元、ロバート・レッドフォード、ミア・ファロー、共演で。
メンズの衣装は、ラルフ・ローレン担当。当時、TRADスタイルに革命をもたらした
彼のニュートラディショナルが唸らせてくれます。
また、ニックキャラウェイ役のサム・ウォーターストンがいいんですよね。かッちょいい!!
20代半ばの僕ちゃんは、どうやって取り入れるか、毎日そればかり考えていました。
今と違い、情報は2年ほど遅れていますから、当然メーカーさんも作ってないので。
意欲のあるメーカーもあるにはあったのですが、サイズ感とかなかなか難しくて。
まあ~~それだけ、僕らの組み合わせへの意欲は増したわけです。

パーティ初参加の際の、ネイビー2ボタンブレザー、白のパンツでパーティ感。
白レギュラーカラーにネイビー白のレジメンタルタイが、肝

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ギャッツビーの葬儀の際のスタイル、
ネイビー3ピースに、ブラックタイ、カラーピン、
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ややロングポイントなオルタネイトストシャツ、IVYが終わり、ニュートラが
このような襟型を運んできました。スーツのラペル幅も広めとなる。
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当時のラルフローレンは、カラーピンスタイルが好きでした。30年代に影響を受けたのか
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おなじみ、"ターンブル・アッサー"のシャツが、ドレッサーから乱舞するシーン!圧巻!!
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パステル3人衆!!!
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ピンクの3ピース、ベストは、なんと!今期大ブームのダブルのベストも。
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(写真は、全て引用写真です)
この映画!何度見ても飽きません。見るたびに新しい発見がありますので。

BIG & VINTAGE NAVY BLAZER

Written by 慶伊 道彦February 26,2018

Navy Blazer が、人気!

昨年後半から、メンズの世界は英国調復活に沸いていますが, なかでも
ネイビーブレザーは、ダブル6ボタンのチェンジポケット付きで、もろ英国風で人気!
この冬だけでなく、来季の冬ももっと忙しくなるアイテムとなりましょう。

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しかし、せっかくのブレザー人気復活を、英国調だけと捉えたくはないです。
やはり、ブレザーといえば、IVYLOOK!でしょ?
昨年秋にアップした小生のブログ "ブレザー人気"、ポロマジソンアベニュ店の
ディスプレィ写真でわかるかと思いますが、やはり、ポロスタイルは健在です!!!

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1月号のポパイは、やはりスゴイ!!!そこんとこをよく分かって提案してきています。
ヴィンテージ(最近は、70~80年代はビンテージという)の 
"POLO" ネイビーブレザーを使った着こなしが特集されています。
もちろん、最近のポパイのスタイルであるダボダボなオーバーサイズスタイルですが。
それなりに非常に新鮮なルックです。(PITTIおじさんには、できないスタイル!)
僕らもサイズ感を意識して、多少なりともルーズな感覚でブレザースタイルを楽しめると
いいのでは。なにもポパイの域まではしなくてもネ!

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(以上、雑誌ポパイより引用しました)

PITTI会期中に、ブルックスブラザーズのランウェイがあったようです。
僕は、何年も、PITTIには行ってませんので、情報だけからですが、、
やはり、IVYをベースに、オーバーサイズで着崩す感覚が写真からは
よくわかりますね。IVY80年代ルックをさらにオーバーにって感覚かな?

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(以上、ブルックスブラザーズショー写真より)
タイトなスタイルに、ようやく慣れてきた方には、またかよ?ってとこでしょうが、
新しいサイズ感に突入の時です。

Jacqueline Sassard

Written by 慶伊 道彦February 19,2018

ジャクリーヌ・ササール

"三月生まれ" 原題 "Nata Di Marzo" '58

TUTAYA発掘品コーナーで、1/10からレンタル開始されたので、早速借りました。
映画からも伺えますが、"三月生まれ"は、イタリアでは気まぐれな性格を指します。
ササールが、この若くて(当時、19才?)奔放な気まぐれ女を熱演!素敵でした。
こんな女性に出会うと、きっと男は(僕も?)いいように振り回されるでしょうか。

映画で、彼女が着用した腰をベルトで結ぶコートは、"ササールコート"と呼ばれ、
大ヒット! ヘプバーンの"サブリナパンツ"を、彷彿。

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ササールは、18才でデビュー、"芽生え" '57

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フランス人なのですが、イタリア映画に多く出演したため、イタリア人と勘違い
する人が、多かったです。僕も、その一人でした。
あの持って生まれた幼くも怪しい超美貌顔、おまけに当時の女優としては、
スタイルもよく肉感的な魅力もあり、男性の観客を虜に!しかし、30才くらいで、
結婚して引退、その後バッタリ銀幕界から消え去りました。ですから、数本の
映画だけが、彼女を伝えます。
最後の映画は、"女鹿" '68 彼女の29才の映画!

僕も、ササールは、時々気になっていたのですが、上記の理由でDVDを
見ることもなかったのです、今回、TSUTAYAさんのお陰で、彼女を再発見!
他にも3本!借りてみました。
なんとまあ~~、いい女なのでしょうか!あらためてuuuu~~nn

"激しい季節" '59

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僕が、ササールに恋したのは、およそ60年前!小6の時。
アランドロン主演の "お嬢さまお手をやわらかに" でした。'59
三人娘、ミレーヌ・ドモンジョ、パスカル・プチ、そしてジャクリーヌ・ササール
いや~小学生のあたいにも、可愛くて可愛くて、ドロンがかっこよくカッコよくて。
その晩は、寝れませんでした、なんて~~

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"ACCIDENT"   "できごと" '67

ごく簡単に言うと中年の教授二人が、若い生徒に振り回されるストーリーなのですが
これがまた、ハマるのです。(僕も振り回される?)

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教授、二人のスタイルがいいんですよ。かっこいいです、昔の男。
ダーク・ボガード、スタンリー・ベイカー、
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(以上、全て引用写真です)

監督は、ジョセフ・ロージー
アメリカ人なのですが、なぜかフランス映画を!
"唇からナイフ" "暗殺者のメロディ" など、素敵なフランス映画を監督しました。

Camel Color

Written by 慶伊 道彦February 13,2018

キャメルからアンティークゴールドまでのブラウン系色が、今年のPITTI会場に
プンプンしていたようです。(実は、行ってないので、あくまで写真からの独断)
会場でのカメラマンが捉えるGENTLMENのカラーに、それが表れています。
この秋には、確実にブラウン系の男が闊歩!

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キャメルコートが人気!
キャメルカラーといえば、POLOコートが、代表格。取り入れやすいですね。
まずは、このあたりからトライしましょう。

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ネクタイもキャメルカラー
この色!意外と合わせるのが難しいです。よくよく考えないと、ただの男に
なりますので、着用にはよく考えて。

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キャメルカラーで統一された美しいスタイル
うまく合わせれば、これほどに上品なスタイルが生まれます。

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カジュアルも、カラーはキャメル
カジュアルの決め手は、ライトカラー!軽い色合いが今時マッチ!

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(写真は、#pittiuomoより引用しました)

ブラウン系は、東洋人には、着こなしが難しい色なのですが、ネイビー系と
組み合わせたり、コートやスカーフ(マフラー)だけ身に着けるとか、
パーツから、取り上げるとよいかとおもいますので、来秋は是非!TRY

Claudia Cardinale

Written by 慶伊 道彦February 05,2018

今年も、拙者の戯言にお付き合いの程、よろしくお願いします。
さて、勿論、スタートは、気になる女優陣からです。

クラウディア・カルディナーレ

60年代を代表するイタリア女優、愛くるしくもセクシーな肢体はCCの愛称で呼ばれ
ソフィア・ローレンと人気を二分。

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特に、ルキノ・ヴィスコンテ監督の3作で、演技派と認められる。
今回、僕はもう少しマイナーな映画を見ましたが、やはり素敵な女優さんでした。

デビュー年(59年) "刑事"
映画の中で、たびたび歌われる"死ぬほど愛して"が、有名。

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"鞄を持った女" '61
彼女の魅力が満載映画!イタリア映画の常道ストーリー、少年が年上の女性に憧れる役を
若き日のジャック・ぺランが演じる。

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"若者のすべて"  '60
アランドロン共演の名作、ドロンの演技が開花

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"8 1/2 " '63
ご存じ!フェリーニの名作、マルチェロ・マストロヤンニ主演

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"ピンクの豹"  '63
コメディ映画、デヴィット・ニーヴン主演、のちピンクパーサー映画シリーズに

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"ブーベの恋人"  '63
ウエストサイドストーリーで人気絶頂のジョージ・チャキリス共演のラブ物
やはり、挿入歌が大ヒットとなる。

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ヴィスコンテ監督の名作 "山猫"  '63
バートラン・カスター、アラン・ドロン、共演の名作
彼女の"みずみずしさ"が、堪能できます。
'74の名作 "家族の肖像"は、昨年ブログにアップしたので、省略

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"熊座の淡き星影"  '65
ヴィスコンテによる美しくも悲しい家族の崩壊ストーリー

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と、ざっと流して説明するだけでも、ため息まじりの映画ばかり。
60年代を堪能できます、映画好きな方も昭和ないい女優が好きな方も、是非!

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(写真は、全て引用写真です)

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中野 香織

エッセイスト/服飾史家/
明治大学特任教授

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慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

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