Written by 慶伊 道彦December 20,2010
Written by 慶伊 道彦December 13,2010
Written by 慶伊 道彦December 06,2010
最近購入した洋書から:
JEAN-M IC HEL BASQUAT1981:
僕の好きなバスキアの初期の頃のことを扱った本。バスキアがいなければ、NYイース トヴィレッジカルチャーはなかったのでないかと思える(これは僕が思うことですが)程、80年代を引っ張ったアーティストでした。たった25才でなくなったのですが。勿論、僕は本物の絵は持ってはいませんがポスター、本、レコード、をキープ。ブルックスブラザーズにかぶれていた IVY坊やを次のステップまで導いてくれたのも彼でした。TRADも '80カルチャーをスルーしてRUGGEDなスタイルに進化しました。
HOL LYWOOD、Beverly Hills
この本も80年前後のハリウッ ド、セレブの写真集です。
もうこの頃には、ケリーグラントもエリザベステイラーもお太りになって丸々。若々しい60年代が懐かしい!
SHARP SUITS
題名とおりのスーツの写真集。カナービーストリートファッション全盛時のセビルローの寵児TOMMY NUTTERもお出まし。ボンドもナポレオンソロ、ウインザー、ルーズベルト、オバマまでも。最近、スーツがまた復活とか?渋谷のお兄ちゃん達の話でしょうが、それはそれで正統派にもうれしい話でんなあ~~
IVY
TAKE IVYの大ヒッ トにあやかったのでしょうか?イギリスから出たウンチク本。昔のイラス トや写真を組み込んで、それはそれで楽しめました。IVYマニアには少し物足り ないでしょうが、一つ一つの写真やポスターが無駄なく掲載されていました。日本発IVYも世界制覇!
Written by 慶伊 道彦November 29,2010
BS1でスティーブマックイーン生誕80年没年30年の特集を組んでいますが、僕もマックイーンBOOKを購入、カッコイイね!☆☆☆
封切り 当時はイマイチ評判が悪かった主演作 "THOMAS CROWN affair" ~~お金持ち役っぽくなかったという事らしいですが~~しかし、今見ると実に様になっていましたよ。スーツの着こなしもまさに今の旬ピッタリ!お金持ちっぽさも現代的でした。きっとマックイーンは40年先をいっていたのでしょうか。あの当時は様になっていた相方のフェイダナウエイの方が今観るとやや臭い感じでした。監督、バズキューリックがらみで、大好きな映画の一つ "夜の大捜査線" Sidney Poitier×Rod Steiger も、合わせてご鑑賞。
初期の主演作 "セントルイス銀行強盗" でのコートスタイルが似合うフレッシュな学生役。遺作となる "the HUNTER" では、ブルーのTシャツにブルージーンズ、あの当時にもう鬼塚タイガー!が今ピッタリのマリーン風味。
やっぱりマックイーンは永遠です。
Written by 慶伊 道彦November 22,2010
映画 "約束の葡萄畑~あるワイン醸造家の物語" 監督は、"スタンドアップ" "クジラの島の少女"で、今勢いのあるニュージランド人"Niki C aro"
ブルゴーニュ好きには是非見てほしい映画です。今まで観たワイン映画で印象に残るのは "SIDE WAY" "モンテビーノ"ですが、それらを上回るワイン映画といえるでしょうか。
僕にとってあまり得意ではない200年前の中世が時代設定ですし、堕天使のファンタジー登場や男色女色シーンもあり、これはちょっと違うかな~と、、、しかし、その心配は見事に裏切られ最後までグイグイ引っ張る素晴らしいワイン映画でした。
見終わってブルゴーニュワインに対する思い入れはますます深まって来ましたし、土を食べて土壌の質を知るということなど葡萄作りのウンチクがよく分かりました。ワイン造りは農民の汗と知恵の結晶だと言うことも改めて感じました。
いや~~、この映画また 男優がいいですね。"ロルナの祈り"でスターなった Jeremie Renier(ヴィゴモンテンセン風の男前になった!)ハンニバルレクター役のGaspard Ulliel(色っぽいね~やばい!)
男がカッコイイ映画はうれしいでっせ。いや~いや~もうけもんの映画でしたでっせ。
Written by 慶伊 道彦November 15,2010
Written by 慶伊 道彦November 08,2010
おまたせ。NYのニューオープン情報。
春のNYでレポートしました“J C rew Ligure Shop”
この店は、マンハッタンはトライベッカに位置した実に フリーな感覚を味わえる街に、昔、酒屋さんだった店を利用してショップを作ったので、J Crewの定番物もしっかり良く見せるという店作りでした。(デザイナーのFrank M u yt jensはその点ではすごい!!)
今回、訪れた新しい J C rew Men‘s Shopは、反対側 のエリアであるUpper Townに出来ました。マジソン通りの79丁目。店内の商品は、ほとんど一緒なのですが、客層が違う立地を考えた店作りと相まって、非常に新鮮な輝きをもってむかえてくれます。作りもシンプルで、最近表参道にオープンしたRugbyショップのデコラティブでちょっとやりすぎといった感じとは一線を引いた僕にとって好きな店作りでした。
Written by 慶伊 道彦November 01,2010
NYのNewレス トラン探訪記。Villageに新しくオープンした”LION”。先週に 引き続きB1Fのレス トルームの話から。写真でわかると思いますが超オシャレなシャレが効いた仕掛け。消火栓、お尻を向けたレディ達の写真(しかもLadysの前に)、、、、、オット!今夜はテーブル予約ができました。しかし店内の写真は御法度、言われる前にちょいと一枚だけ(汗)貴重な写真。
デザートメニューとワインラベルの写真も添えて。ナパバレーではなくオレゴンのP INOTNOIRを選ぶところがニクイ。
店内のディスプレーは、80年代のクラブシーンをスノッブさせた感じ。(まあ、分からないと思いますが伝えきれないので省略、すいません)ここはメンドーサも多く3星クラスのサービスさながらながら実にこなれたプライス。エリアのせいですが。このようなタイプの店は、NY.Villageにしかないだろうし、東京では似合わないだろうなあ。あちきはすっかりVillage住民のノリ!
Written by 慶伊 道彦October 25,2010
大型プロジェクター!
West Houston st.は、ダウンタウンを横断する大きなストリートです。(もう一本は、cannal st.)道幅50ヤードはちょっとオーバーかな?
その向かい側の古いビルのレンガ壁に 巨大スクリーン!そこには何とロックシンガーが歌っているゾ!(すいません、誰かわかりません)
実は、こちら側の道にプロジェクターの装置があり操作していました。迫力満点のイベントでしたが、人が人を呼ぶとはこんな感じかな?実にNYダウンタウンっぽい仕掛け。一方、こちら側のコーナー角には、今、人気絶好調の人気レス トランバー”Pulino’s”があり人で一杯一杯。ここはレス トランビジネスの仕掛け人で有名な英国人のマクナリー兄弟が経営しております。僕たちは結局座れなかったし、バー立ちも一杯だったので断念。B1Fのレス トルームだけ拝借。しかもちゃっかり写真をとってきました。NYのレス トランは、B1Fのレス トルームフロアでレベルが測れます。
Written by 慶伊 道彦October 18,2010
来春は、さらに巻き巻き!?
NYデザイナーのラインアップをチェックしたりウィンドウディスプレイを見たりすると、シャツもパンツも巻き巻き。カジュアルスタイルにはもちろんですが、ネクタイをしたスタイル時にも写真のように巻き巻き。トレンドが西海岸サーフィン感覚に移ってきそうな予感。BEACH BOYS!