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慶伊 道彦

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

1976年、青山にてネクタイブランド"FAIRFAX"を創業。
東京発"ボールドトラディショナル"を切り口にし、現在では、ドレスシャツも手がける。フェアファクスという社名は、当時ワシントンにあった、フェアファクスホテルからインスパイア、小さくても知性、品格、歴史の感じられるブランドを目指す。

NY SHOES STORY

Written by 慶伊 道彦June 06,2011

靴底がファッション

おなじみNY靴話。
今年は、ソールの色が気になります。なんでもないスタンダード形の靴なのに、
ソールの色がカラーなだけでおしゃれ感がUP!
よく見るジョージアレッド、白、サックスブルー、イエロー、、、
日本のソールにもこんな色があれば靴リペア業界が大発展!待ち遠しいでしょ!


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NY shop's window

Written by 慶伊 道彦May 28,2011

おなじみ、NYウィンドウディスプレィ。


1:今年一押しのカーキーベージュのスーツ(もしくはジャケット)
ブルー系一辺倒の昨年と違い、今年はカーキーを中心としたブラウン系も夏の仲間入り
シャーツとかタイ、小物にライトブルーを入れると、様になりやすいです。
コットンタイを絞めたり、袖をまくったりして夏の気分を!

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2:ALLブルー系のカジュアルディスプレイ。
知的、爽やか、ラギット、RRL的、それらが嫌みなくまとまっています。
一本線のレジメンタルとブルーのカーディガンがこの着こなしの際のポイント。

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3:クレージーマドラスのジャケットに白のコットンパンツ。60年代IVYを今風に!
上着丈と袖丈を短く、そしてライトカラーのニットタイ、etc.

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4:夏はバミューダーショーツだ!!!的写真。
やはり旬のものを中心に持ってくるとコーディネイトが易しいししゃれていますね。

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5:番外編 / バスクストライプ氾濫の夏
今年の雑誌の中で僕がオシャレだな~と思った写真とNYのなんでもないオシャレディスプレィ。#4と同様に旬はわかりやすいです。色々トレンドだ!と騒いでグチャグチャになるより、Pピカソ様に学びましょう!

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Sidney Lumet

Written by 慶伊 道彦May 20,2011

Sidney Lumet

シドニールメット
リベラル派の映画監督、シドニールメットが4月に永眠。
60~70年代の僕の好きな監督でまだ撮り続けている人は、これでもうウディアレンだけに。
(ウディちゃん!そろそろ渋い映画を!)
20代にみた“セルピコ“”狼たちの午後“はおもしろくて何度も見ました。
アルパシーノもあの映画でスターの仲間入り。

監督デビュー作“12人の怒れる男”(57年)が彼の出世作となります。
この映画は、その後何度かリメイクされてきていますが、やはりシドニールメット物には
かないませんね。50年代後半のアメリカの雰囲気が非常によく感じられますし。
狭い陪審室での密室劇にもかかわらず、12人の男のそれぞれの社会での
立場が服装からしっかり捕らえられるので、勉強にもなります。
ヘンリーフォンダの建築士役、タブカラーシャツの株式仲介人、ポロシャツに軽く
ネクタイをする学校のフットボールコーチ、ラウンドカラーシャツにスリムタイが
決まっている広告宣伝マン、、、
ヘンリーフォンダのボタンレスレギュラーシャツの襟の型がいいですね!
ネクタイの下の方に挟んだタイバーがいい気分。なんと言っても、ちょっと
オーバーサイズ気味の生成コットン?のスーツが今のタイトシルエットでなくゆったりとした
スタイルで大人の雰囲気をよく出していて気になりました。
ニクイ映画です。


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映画関係で気になる永眠になられた方は、他にもお二人。

エリザベステイラー、亡くなられた時が日本では大震災の直後だっただけに
ニュースの扱いが小さく残念でしたが、NYの新聞では勿論大大特集。
名作“ジャイアント”は勿論ですが、僕にとっては、“去年の夏突然に”“暑いトタン屋根の上の猫”この二本が印象に残っています。少年の頃の僕にとっては、あまりに
眩しく、当時のシュミーズ姿がいまだ目に焼き付いています。
(たしか”ひまわり”のソフィアローレンもシュミーズ!青年は白のシュミーズが女神) 
彼女は、最後のまさに女優の中の女優といっていいのでしょうね。

高峰秀子、“24の瞳”“名もなく貧しく美しく”など清潔で賢いイメージの
女優でしたが、僕が意外と印象に残っているのは、“カルメン故郷に帰る”
ストリッパーという当時蓮っ葉な役柄を幼いながら楽しんだものです。
確か、日本初めての“総天然色映画“

こうやって、50~70年代のモダンな香りがだんだんと消えていくのでしょうか。喝


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NIGHT N.Y.

Written by 慶伊 道彦May 15,2011

NYナイトクラビング

1:JANE HOTEL
JANE HOTELはミートパッピングエリアの下の方、ちょうど11stあたりの左端に位置
するストリートJANE streetにあります。
1908年、水兵さんの社交クラブとして当時設けられたという事のようです。
2008年、CABIN LIKE ROOMをいかしてホテルとしてリノベーションされました。
ここのホームページを見ていただくのが一番なのですが、この写真のように受付ボーイの衣装などいい雰囲気をだしていますよね。場所がいささか不便なので、僕は泊まることはないのですが、もし観光で来ているのだったら一度は泊まってみたいホテルです。アンティークな室内を味わってみたいです。
以上はホテルとしての話なのですが、ここは夜がまたおもしろいのですね。
フロント横のラウンジがクラブに変身しちゃいます。なんと!?
写真のように、随分な盛り上がりです。80年代に14丁目にあった”NAILS”の雰囲気がちょっとだけ感じ取れます。(勿論、当時のブレークにはかないませんが)
今、NYでこれ以上の雰囲気をもったクラブはないでしょうね。(ヒップホップ系ではなくて)
建物そのものからくる雰囲気もプラスしています。一応、入場制限してなかなか入れませんが、運良くチェックイン!


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2:RESTAURANT
*LINCOLN
リンカーンセンターは、セントラルパークの左横に位置します。ジョンレノンのダコタアパートも同じエリアになります。ダウンタウンと違い、アカデミックな雰囲気があります。ここは広い文化施設で、中にはコンサート会場、学生関連、映画館、、、僕も一時期よく通いました。そこから名前をとったLINCOLNは、その一角にある新しいレストランです。場所柄、それ程スノップ感もないモダーンイタリアンです。
*11 ELEVEN MADISON PARK
ミッドタウンにあるフレンチレストラン。WORLD 50 BESTの5星に輝くリッチ&スノップ
なレストランです。
ここは元々BANKだったらしく、立派な建物で天井は3フロアー分くらいあり、柱や壁の装飾からも往事の雰囲気を感じとれます。僕の好きなブルゴーニュ/ニューサンジョルジョだけでも
30種類もリスト!!でも、NYなので”RussianRiverValley”産にトライ。
東京だとチョット敬遠しているタイプの店ですが、ここはNY!いろいろな場面を勉強するのも楽しみの一つです。おなじみトイレの写真もおまけ。


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YSL

Written by 慶伊 道彦May 07,2011

映画”イヴ・サンローラン”
この映画は、ドキュメンタリー映画ですが、当時21才のサンローランを50年間も見守り
支え続けたパートナーであるピエールベルジェ氏の語るサンローランの創造、愛、苦悩の
物語です。僕のスタイルとは縁がないのですが、60年代彼が20才時のスタイルは実に魅力的でしたし、アンディウオーホールのファクトリーにも出入りしていたらしく、その辺の興味もあり早速見に行きました。

僕が映画を見て驚いたのは、もちろん50年間も公私共に一緒に暮らしたベルジェ氏の
インテリジェンスなセンスもありますが、あのミッテラン社会党(左派)政権下、SYLを大きく
成長させたという事実。フランスでは、左派といえどもファッションという文化の一つに対して最大の庇護をする凄さ!(日本の先生方は、あのクールビズなどというマカ不思議な造語を作り開国以来続く日本の正統ファッション文化の堕落を?)
しかし、お二人の骨董品、美術品への圧倒的収集意欲にはため息!パリ、マケドニア、
ノルマンディの自宅の品々、あれがサンローランの世界観なのでしょうか。

やはりこの映画を見た後のデザートは、トムフォードで決まりでしょう。
YSLリヴゴーシュのデザイナーもつとめましたし、勿論お二人とも美を求めるゲイですし。

映画”single man”
この映画は、そのまま”トムフォード”である。
彼自身の美意識や生活スタイルへのこだわりが、映像、音楽、俳優etcに徹底しています。
内容は、中高年になると誰もが感じるミドルエイジクライシスを取り扱ったもので、
まさにシンプルな映画です。また、60年代のリアルファッションをしっかりとらえています(コンテンポラリー主役教授とトラディショナル教授の2ショットなど)
当時の白シャツのドレスアップが特に映えました。

一日に2本!ヴィスコンティ映画のようなスタイリッシュなゲイ世界観を味わえました。

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SATURDAYS surf nyc

Written by 慶伊 道彦April 30,2011

SATURDAYS surf nyc

週末サーファーの為のリラックス空間ショップSATURDAYS。今、最も話題を呼んでいる店!そして今年のキーワード“SURFIN”気分を味わえる店です。
店内は実にあっけらかんとシンプル。入り口にコーヒーカウンターがあり、
そこでコーヒーを買い(スタバ風)店の奥の先にある中庭の簡素なテーブル/イスで
リラックス。って感じかな?
店内には、サーフィンに関するBOOKとか部品アクセサリーズ、リーバイス中心の
オリジナルウェア。(それ程のボリューム感はない)
金曜に行ったときは、時間が午後イチだったこともありカウンターに列が出来ていて
忙しい感じ。そこでその日は、店内チェックだけにしました。
翌日、ホテルからも近いので(歩いて1~2分)朝ブラしていたら、もうオープン
していたので早速コーヒーGET!(9時過ぎかな)
ゲストは、僕一人!(大好き) 庭に座ってアカデミックに読書(マネだけ、笑)
後から、30代男性が子供と一緒に来て楽しそうに。
なにがどうってことはないのですが、こんな感じの店をやるオーナーは心に余裕のある
哲学者タイプだろうなあ~と考えながら、スタバ風コーヒーをガブリ。
ブランドとしても一人歩きしはじめ、いろんな店でココンチの商品を見ました。
この余裕が正しい戦略!さすがNY!

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LPGA PRO GOLFER

Written by 慶伊 道彦April 24,2011

ようやく日本のプロゴルフトーナメントが開催されました。そこで、アメリカ女子プロの話

NY出張中、雪もちらつく位すごく寒くて(3/末)出歩きも辛い状況。そこで、日曜は映画詣でをしました、二本。感想は後日でも~


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その合間にTV観戦、女子プロゴルフ、メジャー前哨戦。やはり、アメリカのゴルフは花がありますね。その日の選手の中で僕に目についた3人。
SandraGAL、AmandaBlumenherst、Mackenzie、
シンプルな黒白のコンビネーションが、カッコイイ!特にGAL!!
GALはスタイルは良しセンスも良し、そして優勝!なにより、どういうプレースタイルがファンを魅了するかと言うことを本人がとても知っているなあ~と感じました。
ただ強いだけではね~~北の湖になっちゃうし?
さりとてブリかわいいんじゃAKBだし~~?
だから、日本のゴルフ中継は見てもエキサイトしないのです。


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CROSBY STREET

Written by 慶伊 道彦April 18,2011

CROSBY STREET
NYのホテルの宿泊相場は予約時期により価格のUP/DOWNが実に多彩。
需要と供給のバランス関係がスゴイ!
こちらとしてはなるべく安く抑えたいし、さりとてつまんないのも嫌だし。
ということで、今回はクロスビーストリート最奥まった場所に新しくオープンした
ホテルが割安で予約できたので泊まってみました。
MONDRIAN HOTEL
名前からもおしゃれ系だとうかがえますし、実際1F入り口にあるカフェレストランは天井がガラスばりで採光もよくインテリアもビッグなアンティーク風ガラスボトルや
花の壁掛けなど、今の感覚を捉えていてなかなかムーディ。それからすると、HOTEL部分とか室内はあっけないくらいシンプル。良い意味でいえば無駄な装飾がない、しかし
ちょっと寂しい、、、(ラブな気分には)
僕は、だいたいホテル周辺を住民感覚でフラフラするのがすきです。ですから立地にはこだわります。そういうわけで、今回のNYは、CROSBYとLAFAYETTE周辺を
ブラ歩き。
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ちょいと前までは、この通りには、MZwallet(カバン)とBAR SAVOYくらいしか印象にないソーホー裏の寂しい通りでした。一本先の大通りがブロードウェイで超コミコミ新宿って感じなのに、ちょっと一本裏のこの通りはヒッソリ。こういった通りに興味を持つ人も多くいるはずとは思っていました。
昨年、CROSBY HOTELがオープンしてから一気に変わってくる予感はしましたね。
LAFAYETTE側ですが、ウイスキー&ソーダーという素敵なナチュラルアメリカンスタイルの直営店もオープン。CROSBYとLAFAYETTEというソーホーでは出遅れていたストリートが
PRINCEst.交差点を中心にもっと賑わってくるでしょう。
このエリアでは、なかでも話題は、SATURDAYS surf ny.
詳しくは、next!


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NEW GOLFER

Written by 慶伊 道彦April 11,2011

マスターズ週間が終わりました。タイガーに復活の気配も感じられ我がRYOも一応の面目は立てました。しかし、あまりかっこいい野郎の活躍は見れませんでした。
そこで、今週は新世代プロゴルファの話。
タイガーが例のブンブン精力スキャンダル以来ナリをひそめていたゴルフ界ですが、今春は勢いのある若者たちが飛び立っています。もちろん日本ではわがRYOですが、ワールドクラスではまだまだ3Aクラスといったところ。
最近、ゴルフチャンネルを見る機会が多いのですが(あまりに災害の暗いニュースが続くので)、先月のWBCキャデラック選手権で優勝したのはニックワトニー29才。2位は26才、ダスティンジョンソン。いいゲームでしたね。
ところで、僕が注目するのは、当然プレーが強くてスタイルもイカした男、オシャレというよりほれぼれする雰囲気を醸し出している男たち。ダスティンジョンソン、ハンターメイハン、リッキーファウラー、ライアンムーアの4人。全員アメリカ人。昨年ブログで紹介した我らがカルフォルニアボーイ、リッキーファウラーのカッコよさは折り紙付きですが、今日はもう一人注目している男、ダスティンジョンソンの紹介をします。
193cmと大型選手のダスティンは26才。屈指の飛ばし屋ですが、小技にも技をもっています。きっと抜群の運動神経をもっているのでしょう。精神面もクールでオーバーアクションもなく淡々とプレーします。まさに侍スピリット!
若い頃、少々悪だったらしいところも風貌に渋さを出しています。リッキーがヨン様追いかけおばさまにもてそうなら、ダスティンはシームストッキングの似合う大人の女からうけそうです。
ダスティンのスタイルは、基本的に黒と白。黒のポロシャツ、黒のパンツ(やや太めの裾ヒロ)、白ベルト、白キャップ、白シューズ。実に大人っぽいシンプルなスタイル。プレースタイル、多分精神面も。
もうすでに4勝している26才ガイ!これからのゴルフ界を背負っていくのは間違いないでしょう。日本のプロには残念ながら彼のようなキャラはいません。(体育会系チャラチャラスタイル)
昔の侍のような日本プロの登場を切に望む。


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BIG ECHO

Written by 慶伊 道彦April 04,2011

今春から今夏にかけてのライフスタイルのキーワードは、ズバリ!サーフィン。(テケテケテケテケ・・・ノッテケサーフィン)
昨年NY出張したさいにも、イーストビレッジに”SATURDAYS surf ny.”という都会に住む週末サーファの為のセレクトショップを見たり、メガストア”ホリスター”も西海岸スタイルで成功しているのを見たりして、これからはサーファスタイル、西海岸テーストじゃないかな~と感じていました。
東京にも2月末、南青山に”WTW”という30代以上のサーフィンの波待ちリラックス感をうたうライフスタイルの店がオープンしましたが、少しづつそんな気分が高まってきたのでしょうか。

音楽:”Big Echo”を聞きました。サンフランシスコをベースとしたポップグループで、冒頭の曲は
レトロポップスな60年代の懐かしさを感じさせます。全体を通して聞いても西海岸っぽいビーチボーイズの”ペットサウンズ”の延長戦上に位置する感覚かな?
昨年のブログで、バンパイヤウイークエンド、MGMT、と西海岸からデビューしたグループの話をしましたが、なんとなくファッションと一緒になって、西海岸って気分。
ヒップホップやアンビエントも永く続いているのですが、オシャレさんはこんな曲を聞いてほしいと、、、。
橋幸夫のように波乗りしなくても、スイムスイムスイムでいこう!都会人がスーツで波乗りってとこかな。

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中野 香織

エッセイスト/服飾史家/
明治大学特任教授

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