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慶伊 道彦

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

1976年、青山にてネクタイブランド"FAIRFAX"を創業。
東京発"ボールドトラディショナル"を切り口にし、現在では、ドレスシャツも手がける。フェアファクスという社名は、当時ワシントンにあった、フェアファクスホテルからインスパイア、小さくても知性、品格、歴史の感じられるブランドを目指す。

President Style

Written by 慶伊 道彦February 16,2009

ケネディ大統領のイメージスタイル・JFKモデルは有名ですが、基本的にはアイビー卒業モデル・KENTスタイルを彷彿させます。チャコールグレー、サキソニーフラノの2つボタンでやや広めのエリ。但し、元々は3つボタンから入っているので第一ボタンの返しは甘くなっているはずです。
細いロンドンス トライプのセミワイドシャツ、そこに 紺地に 白のドッ トタイを結べばパーフェクト・KENTスタイルの出来上がり。
週後半のビジネスタイムには、やや強めの色のロンドンス トライプシャツにして、タイをレジメンタルタイに結びかえれば、よりスポーティさを楽しめます。もちろん、ブレザースタイルもいいのですが、グレーフランネルスーツにレジメンタルタイを合わせるというズレが大人のニクい合わせ方です。グレーフランネルはもともとはカジュアルな生地ですが(そう言うとほとんどの英国生地はカジュアルとなる)、今ではドレッ シーなラインを感じます。本来ならドレッ シーなスーツには紺の無地タイとかが合せやすいのでしょうが、カレッ ジフィーリングのレジメンタルタイをもってくる事で、大人と少年のアンバランスを楽しめます。是非!
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ジェントリースタイル

Written by 慶伊 道彦February 09,2009

-自分のスタイルというものは、人生をかけて確立していくものにほかならない。大事なことは自分が自分のスタイルにそして自分の選択に心地よくいることだと思う
-------- Mr.ジーン・クレール(GQより)--------
紳士らしくふるまえるスタイルとは?これはトレンドを語るより深く難しい。メンズのトレンド!?はたしてそんなものをおしゃれと呼ぶのだろうか。存在すらしないのではないのだろうか。とっかえひっかえスタイルを替える男性にオシャレな人はいない様に考えます。ものにするまでじっくり仕込んで着込んでこそ、カッコよさが味わえるし、又、わかってもくる。
無論、男のスタイルは絶対に変わらないという事ではありません。時代性を取り入れてはいきますが、同時に
削ぎ落としてもいくのです。メンズのスタイルは引き算が良いとよく言われますが、いかに 無駄なデコレーションをフリルカットしていくかが大切です。
さて、年初スタートのスタイルは、ネイビーのスーツです。
流行とは無関係ともいえるネイビースーツに 白シャーツスタイルは、普遍的な男のスタイルです。それはなんとなくオバマ新大統領のイメージともいえますし、古くはJFKスタイルと呼ばれるPresidential Styleにもつながります。
今週は、GQ January号のAmerican Splender特集の写真を載せます。アクター Jeffrey Wrightの着こなしが普通の人っぽくていい感じですよ。紺のスーツって男っぽいですね。それにしてもGQ表紙のJennifer Aniston!ブラピは巨乳美女好き!!
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007

Written by 慶伊 道彦February 02,2009

評判どおり、ダニエル・クレイグ主演の007第2弾はあたっているようですね。そこで、今週は「007」の話。
007シリーズは「ドクター・ノオ」から1962年にスタートしたのですが、実はイアン・フレミングの原作小説は「カジノロワイヤル」が第一作。なぜ、それからスタートしなかったかと言いますと、イアン・フレミングは「カジノロワイヤル」の映画化権をたたき売ってしまっていたのでした。あまり熱心なオファーがなかった事もあって。
しかし、この権利が後にコロンビア映画の「007 カジノロワイヤル」になったのです。007映画の最高傑作B級C級ムービー!なにせ悪役がウッディ・アレンとオーソン・ウェイルズ。主演がデビット・ニーブンとピーター・セラーズ。他にも、ベルモンドやオトール、ウィリアム・ホールデン、デボラ・カーやジョン・ヒューストンも。もちろんショーン・コネリー主演の007全7巻は全て見ました。最初に見た「Dr.NO」“007は殺しの番号”は1962年ですから、僕が高校生の時にたいした情報もなしにフラット洋画館に入って観ました。すごく興奮したのを今でも覚えています。ショーン・コネリーの新鮮さはもちろん、ジャマイカの海岸のウィーシラ・アンドレスの肢体にはビビりました(田舎の少年には)。
それからは007シリーズの虜になり、寅さんファンのごとく全シリーズを観ています。
思い出に残るシリーズとしては、「ロシアより愛をこめて」のダニエラ・ビアンキ、「ゴールドフィンガー」の悪役ハロルド坂田、シャーリー・バッシーの主題歌「ゴールドフィンガ~~~」のフレーズ、全身を金で塗りたぐった美女etc.etc. ショーン・コネリー主演作品は全て僕のお気に入りですが、ロジャー・ムーア主演のものでは「美しき獲物たち」が印象に残っています。主題歌を80年代の代表するアイドルグループ・デュランデュランが歌い、悪役にクリストファー・ウォーケン、そしてあのグレース・ジョーンズ!!やはり悪役がはまったシリーズは傑作です。ジャイアント馬場をイメージした「私を愛したスパイ」のリチャードキールもよかったです。
007の話になると尽きないのでこの位にしますが、今回の作品、主演ダニエル・クレイグ。現代の設定ですから、ショーン・コネリーの時代背景は無理ですが(B級C級やセクハラ度など)、まったく違う007になっている事は間違いないです。それはそれで楽しめるのですが、いかんせんテンポが速すぎておじいさんには動体視力的につらかったです。(泣)Sコネリーのゆったり感が懐かしく思いました。
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Brooklyn

Written by 慶伊 道彦December 22,2008

今週はブルックリ ンの話。とはいっても、前々回お話しました様に 駈け足出張。おいそれと時間はかけられません。ブルックリンはいつもN.Y.に 行くたびに訪れたいと思っていたのですが、その為の一日は作れなかったのです。今回は、仕方がないからウルトラ訪問。街だけ速攻で行って速攻で戻ってまいりました。
行ったのはメンズショップ “HOLLANDER & LEXER” ヴィンテージ感覚、アウトドア感覚、デザイナーズ感覚もまじったショップスタイル。まぁ、タウンカントリーな落ち着いた感じを味わえる店でした。訪問記念に FILSONのトートバックを買いました。
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しかし、街並みはゆったりした感じで良かったです。次回は、是非一日かけて行きた いと願望!(出来ればホテルで一泊した い)。
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さて、年末恒例の弊社パーティを12月4日に催しました。写真を見ていただければ,FANぶり もおわかり いただけるかも・・・。
今年は社員もズラ慣れしてきたみたいで、羞恥心の塊もありませんでした。(来年は路線変更か?!)
いつものように、2次会はBARアルクール。表参道をこのスタイルで闊歩しました。トラッ ドルックは僕のスタイルですが、このウィッグスタイルは、イヤ~~癖になります。
絶好調の?このブログも今回で今年は終了です。今年もお付き合いいただきまして感謝、感謝!
来年は、2月2日から開始致します。こう御期待なしですね。
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N.Y.のウィンドウから

Written by 慶伊 道彦December 15,2008

Ⅰ.アイビーアイコン満載のN.Y.ウィンドウディスプレイですが、その中からの最新の共通点は重ね技スタイルです。

A.チェック o n チェック
タータンチェックシャツに同柄のタータンチェックタイを合せるスタイルは以前紹介しましたが、ジャケッ ト、シャツ、パンツ、そしてもちろん T ieに もチェックを合わせるスタイルがNewな味です。
写真はウィンドウペインのジャケッ トに大格子柄のタイ。
ガンクラブチェックのジャケッ トにタータンチェックのシャツ。
バッファロープレイ ドの大小でシャツとタイを合わせる。
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B.レジメンタル
レジメンタルタイにスクールマフラーを重ねる。
他にも、レジメンタルブレザーにレジメンタルタイも。
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C.ブラックアイビー
ジャケッ ト、シャツ、パンツ、タイ、etc ブラックで都会風なトラッ ド。
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Ⅱ.シューズ情報
丸く、丸く、ラギッ トに、60年代の香り。

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ローアイーストサイド

Written by 慶伊 道彦December 08,2008

N.Y.の紅葉はまっさかり、イチョウの葉もきれいなイエロー(11月初旬)、前々回泊まったバワァリーホテルがあるバワァリース トリートを通ってリビントンS t.、エリザベスS t.などをブラブラ。Patricia Fieldのコスプレショップがあり、楽しくお買い物。ちょうどハロウィーンが終わった後の50%ディスカウント!12月のマスク&ズラパーティが楽しみ。(イッヒヒヒヒ・・・)
フリーマンズカフェのBARでキャッチしたアーカンソー州からやってきた多分大学生のツーリス トの写真をサービスでパチリ!
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今回の宿泊ホテルは、バワァリーからもっと東よりのA len St.に出来たばかりのNewホテル“トンプソンEast” レストランもティールームもないシンプルモダンなホテル。15Fに フリーテラスがあり、そこからはウォールス トリート方面がきれいに見えました。(あれがかの悪名高き街か!) このホテルで一番気に入ったのは、エレベーターの中。小さな液晶テレビがあるのですが、マルチェロマス トロヤンニの“8 1/2”をズーッ トやっていました。乗る度にあまりのカッコ良さに“ためいき”。
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このエリアはN.Y.の宝物探しの街です。時間がたりません。

さよならアルクール

Written by 慶伊 道彦December 01,2008

青山3丁目の名物Bar アルクール!我々が23年近く通いつめた秘密のBar!この素敵なBarも今年いっぱいで閉店になるという事です。これはこの店が秘密でありつづけたゆえの運命なのか。
僕がナイトクラビングにうかれていた80年代、食事の前に、セックスの間に、クラブ遊びの後に、通いつめ馴染んだ空間でした。長い間、ありがとうございました。
ずっと変わらないバーテンダースマイルスタンスのKさん(頭は紀に似てます)、あの春樹さんにも普段の会話をいえる図太い Iちゃん、二人のバーテンダーのコンビは阪神巨人って趣。お客さんも怪人、変人が多く、くさいダジャレで興奮するN副社長や色気ムンムンでっせの桃尻W女史。しかしなんといっても、僕にとってはこのBarで村上春樹氏と出会ったのはうれしかったです。アノ!奥さんの顔も拝めたしね(笑)
氏のエッセイ集“村上朝日堂はいかにして鍛えられたか”の32p「安西水丸の秘密の森」にもこう紹介されています。
***画伯はおそらくそれから近所のバー「アルクール」に流れて、さぞかしワイルドな夜を過ごされたのだろうが、僕は夜遅くに「アルクール」に行くと、どういうわけか -たぶん照明が暗いせいだと思うが- カウンターでうとうと眠ってしまうといういけない癖があるので・・・・・***
35pと285pの水丸画伯の描いたイラスト画を写真しました。しかしKバーテンダーの顔はもろ!そっくりですね。そして Iちゃんはロン毛だったのかなぁ?その当時は。春樹さんは他にもいくつかアルクールのことを書いたエッセイを書いています。こんな話があった後なので、久々に 春樹さんのエッセイ集を読み直し、当時の世代とか時間とか懐かしく思い出しました。(アルクール解散効果!?)
なんだかなんだで僕はパーティの後にもBarによく流れ込み、他のお客さんのひんしゅくを買ったりしました。我々は盛り上がってたんですがね(苦笑)。今年は12月4日にパーティをやります。もちろん、アルクールにもそのコスプレで乗り込む予定。(大ひんしゅく!)
Kさん、 Iちゃん、最後までブレイクしましょう。感謝!

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Bleeker St. N.Y.

Written by 慶伊 道彦November 25,2008

NYのウエストヴィレッジ地区に位置するこの通りは、この3~4年少しずつブランドショップが出来てきています。
元々、この界隈はゲイタウンゆえのニートでおしゃれな男性が多かった街で、1~2軒ですが良いショップもあったんですよ。昔から。僕はゲイではないですが?この界隈が意外と好きで30~35年前頃からわざわざアップタウンからここまで足を延ばして、この通りの終点にある古い喫茶店でフレンチトースト&コーヒーを頼んで時間つぶしをするのがなによりの楽しみでした。(ちょうど店の向かい側に、小さな三角公園があり、いい雰囲気で、、、)当時は、今と違い出張も日数を取れゆっくりしたスケジュールなので出来たんですが、今じゃとてもとても・・・。
そういったわけで、この通りが最近おしゃれになってきたなんて雑誌にかかれていても、“ようやくそうなったんだ”とか“どうせ途中でしぼんじゃうよ”とか考えてしまいます。なぜなら、本当にこの界隈の人々はそんなブームを越えたいい感じなんです。ビッグな動きを嫌う、スローライフな香りがします。今回ひと休みしたカフェもスタイルはごくごく普通なのですが、店員さんの身のこなしがカッコイイんです。(ウエストヴィレッジのゲイって感じで。)
今回も、まずは目ざすはRalfh Laren Shop。POLOマジソン本店がつまんなく感じられた2000年代前半、僕はここのブリーカーSt.の店から新しい息吹を感じました。いつもの様にフラッとこの通りを歩いている時に突然カッコイイウインドウが現れて“アレッ?!”と思って看板を見たら、ラルフローレンでした。本店にはない、POLOの創業期の香りがしました。これでPOLOは近いうちに復活するな!とPOLOファンの僕としてはうれしかったです。
いろいろブティックも出来てきていますが、一つだけBLACK FREECEだけは半年たった今も看板だけでちっとも進んでいませんでした(看板だおれ??)
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この後、南下?してトライベッカエリアをうろうろしました。以前泊まったトライベッカグランドホテルが昨年ぐらいにリニューアルしなおしたみたいです。好きなホテルの一つなので泊まりたいのですが、なにせシタ(Down)すぎるため、仕事にならないので諦めますが。そしてどうでもよいことですが、途中に窓が全然ないビル?!中はどうなっているんでしょうか?城壁のような感じ。もっともそれほど興味がありません!とりあえずの写真。
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夜のディナーは、トライベッカ地区にあるニューオープンの和食フレンチ?“松玄” 東京でいくつかの店を展開しているれいの高い店“松玄”の系列になります。(僕の趣味ではなく、N.Y.の友人の予約なんで・・・。)80年代クラブ時代は流行った大箱レストランという内装でした。
かっこいいニューヨーカーと言っても2タイプいまして、ブリーカーストリートの様なスローライフのタイプと松玄みたいな新しくてリッチな六本木ヒルズ(ディスコ感覚?)みたいなタイプと。
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タータンチェック ブレーク / WALKER EVANS

Written by 慶伊 道彦November 17,2008

「タータンチェック ブレーク」
今秋はタータンチェックがいろいろなスタイルに使われて大人気です。みんなが見向きもしない時代、僕とヴィヴィアンだけはスコットランド人になりきりタータンを着ている時の気分は最高なんですが、今秋は流行なのでちょっとクールダウン。しかし、ビジネス面ではO.K.なので我慢我慢(笑)。
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「WALKER EVANS」
WALKER EVANSとHENRI CARTIER-BRESSONがMEETする素敵でおいしい写真展を観ました。
ウォーカーエバンズは、1930年代に活躍する写真家でドキュメンタリースタイルの写真フォームを考え出し、「決定的瞬間」をとらえた写真家として、後生のライブな写真家たちに大きな影響を与えました。1938年 MOMAでの回顧展は、センセーショナルだったようです。お互いが影響を与えあった様な二人の合同展は非常に見ごたえがありました。
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レストラン そのⅡ

Written by 慶伊 道彦November 10,2008

前に 紹介したSHEEKEYとはタイプも格も違いますが、パリの下町らしいブラッセリーに 行った話です。
「LA GAZZETTA」
バスティーユ広場に 近い下町にあるお店です。バスティーユ広場といえば近くにロケット通りというのがあり、80年代クラブ通いの僕は、毎夜この辺りを酔っ払ってナイトクラビングしたものです。当時は、家賃が安いし、元々木工屋さん街だった為広いフリースペースがあったので、容易にクラブ に変える事が出来たのがこの通り 界隈にクラブが集まった理由でしょうね。20年たった今では新宿なみに 若者でグチャグチャ、昔のフリーな空気が残念ながら感じられませんが、これは世界中どこの街でも同じような過程を通るのですから致し方ないですかね。
というわけで「LA GAZZETTA」
基本的には僕は、パリは一人旅ですので、予約済とはいえテーブルを臨時に入り 口隅に設置されたスペース(もしくはカウンター)ですが。
活気があり ミシュランには関係ないクラスでしょが素敵な店でした。トマ トスープベースにホームメイドパスタの写真をちょっと。店の前に停まっていたカッコいいミニクーパー(?)の写真も一緒に。
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しつこくついでにレス トランガイド。(他人の食べた話って、ふざけんな!っていう感じですよね)
ミラノの運河沿いにある「Osteria」
運河沿いの街は、ミラノの中心部から遠くはなれているのですが(東京でいうと二子玉川位)、最近レス トランやBARが多く出来て活気があります。
今回行った「Osteria」は15席ばかりの小さな店で、紹介コラムによると、ここのシェフは有名シェフのアシスタントだったらしいです。ビックリしたのは、これぞコマダム!というママの接客ぶり。いろっぺいいい女!(それと元教授風の不慣れで 超まじめなパートナーのコンビが面白い?)
食事はマンマイタリアンではない、進化アップデートしたイタリアン料理。非常においしゅうございましたです。
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Blogger

中野 香織

エッセイスト/服飾史家/
明治大学特任教授

吉田 秀夫

”盆栽自転車” 代表

長谷川 裕也

"BOOT BLACK JAPAN" 代表

山本 祐平

”テーラーCAID” 代表

伊知地 伸夫

”FAIRFAX” TRAD部門ディレクター

慶伊 道彦

”FAIRFAX” 代表取締役

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